10/30

休みだったが眠くて寝てしまったら一日終わってしまった。

残念

この前日テレで２０世紀少年をやっていたのを久しぶりにチラッと見たもんだから
ＤＶＤを引っ張り出して見てしまった。

すっかり最後を忘れていたもんで


ここんところ産業組織心理学のレポートを作るために
若者の職業意識ってことであれこれネットで調べているけど

また好き勝手に作文し始めたら逆に止まらなくなってね、
さすがにこの内容は
出せないぞって思って
そこまでになっているんだが

今さっきヤフーのトップに上がっていた、
ブラック企業、社長の手口とか言う記事読んで
またフツフツと熱いものが頭に沸いてくる、

今警察が調べている尼崎の事件もそうだけど

これらにはいくつかの共通するものがあって

ある種の洗脳というか、思考的な操作
偏った思考の押し付け、

もうハッキリ書いてしまいたくなるんだよな、
レポートにも

何で若者が職業意識が低いのかとか
求人倍率が上がろうが求職者が減らないのか

ハローワークの求人なんて結局フリだけじゃん、

有効か無効かで言えば無効なやつが相当入っているからね、
そもそもヤフーの記事にも書いてるけど
労働監督署自体がブラックって判ってても手を出さないんだから
良くなるわけないし、
それでも働けるだけマシだよとか
言っちゃうのが当たり前になってるし、

これはねぇ、
尼崎の事件に当てはめればね
生きてるだけマシだよ、って言ってるようなもんなんだよ、
金払ってでもあいつらと関わらなくなれるのなら
全然構わないって言うのと同じ
だから、原因はいつまで経ってもなくならない、
やればいくらでも金が手に入るって思うから
事件はどんどん続いた、

多数派にいるか少数派にいるか

ガソリン、

１２０円でも高いと散々ニュースでやりましたよね？
今、どうですか
１４０円越えても何にも言わなくなりましたね、

慣らされるとそんなもんです、

仕方のないことは諦めという形でのむ事もあるでしょう、
でも、全てがそうやって回りに慣らされていいのか、と
考えることも大事なんじゃないだろうか

化石燃料を止める方向なのは地球のためだと思えば
諦めもつくが
会社のブラックに付き合うのは明らかに
経営者のためであって
地球のためではないからね、