やっぱり甘いのか俺は

今日は本来なら予定は釣りだった。

ところが
昨日も稼働したんだけど
天気が微妙だったから
車で行ったんだが

立駐に入る坂が上れない。
家を出る時は問題ないんだ、

ところが走っていると段々おかしくなってきて
一発死んでいる感じ

ボコボコなアイドリングで
トルクがない。

帰りもやっと帰ってきた感じで
そのせいではないだろうが
警察に止められて
職質までかけられた。

そんな感じで
とてもじゃないが神奈川まで走っていける感じではなかった。

それプラス
昨日もココを書くのがやっとくらいで
ベッドに倒れこんだ、
まぁ24時間以上寝ないでフル稼働だったから
仕方ないんだが

そんな感じだから釣りは初めから無理だった。

ただ、元々はフォークオイル交換でとは思っていたんだが

引っ掛かっていたのは
昨日の店

俺が打ったハナビも結局あまり浮いた感じではなかった。

他にも当たりがあったと思うんだが
それほどでもなかった。

今までの傾向からいえば
イベントの次の日にハナビに据えの当たりが
ある、は前にも書いたと思うんだけど

行こうか悩みはした、

でも結局行かず、

データを見るに
やっぱりか・・・
って感じ

それが、タイトルの気持ちになると


まぁとにかく車がまともじゃないので
次の動きが取れなくなっているのも確かなので

資金が必要なのもあるけど
対策はしておかないと
動けなくなってしまうから

まず、プラグコードを発注
あとは
コンピュータ診断の
ＯＢＤ２読み取り用の端末
海外物は安いので買ってみた。

あとはスロットルボディのガスケットを買って
前に買った中古を入れ替えか

そこまでやれば直らないのはちょっと考えられない。

で、バイクをいじったんだけど
途中でブレーキパッドは交換なんで
これも発注

フォークブーツはとりあえずテープ貼ってごまかしたけど
そのうち買うしかないだろうな


もう6月後半だから
蒸し暑さ全開だよなぁ

一日作業なんかしたから
汗だくで水分みんな無くなった、
夏だよなぁ

来月の予定もちょっと見てみたけど
近々では
車が直らないとどこも行けないしなぁ

ツーリングだけ行っとけってことか

来月は曜日の並びが悪いので
いつもの稼働は出来ないと思うんだな。

それに昨日のアレで
きっと来月からはそれなりに客が戻ってしまうと思われるし

〇半に行けって話なのかもしれないが
俺の立ち回り方から
考えてもメリットがあるとはあまり思えないんだよねぇ

昨日みたいなのが
俺からしたらベターな展開っていうか

理想な感じだよね、

朝は誰もいなくて選び放題、

しかも来た客のほとんどが
高設定があると思ってないような感じで
俺は確信もって見つけて打てている。

俺にとっては有利な感じだよね。

〇半の今やっているやり方って
どこかの一シマとか2シマとかが
全台とかなんでしょ

だってそれって
ある意味じゃ競馬とかと同じじゃん。

どこが当たりか予想するっていう

しかも全台系って前から言ってるけど
人の反応見て動くっていうやり方になっちゃうから
台との勝負になってないよね。

それが嫌なのよ。

他が出ているからココだろう、みたいな感じで動くから
そうなるともうスロットじゃなくてもいいじゃんって
なるから

前から言っているけど
どのシマにもそれなりに当たり入れてくれた方が絶対良いって

まぁだからあんまりバラエティとか作って欲しくないんだけどさ

そんな感じだから
来月は少し動きを変えないとならないかなぁ

手札が少なすぎるから
ほとんど手詰まりだしね。

SX200ＲフォークＯＨ

半日で終わるかなって思って始めたけど

結局一日作業になってしまった。


始める前には想定していなかったことがあったのが原因だけど

とは言え

フォークを車体から外して直ぐにその作業をするようになったんだけど



これね。

今まで
過去に俺がバラしてきたフロントフォーク
ＤＴ１２５Ｒ，ＣＲＭ２５０、ＴＺＲ２５０
それ以外にはやったか忘れちゃったけど
少なくともこの3台ではこの作業はなかった。

普通さぁＦフォークの上ってボルト頭みたいなのが付いていて
レンチかまして回して開けるもんじゃん、

ところがこいつのは上がキャップなんだよね。
で、ふたを開けると
写真の状態。

最初構造が理解できなかった。
パーツリスト見て
ようやくわかったよ。

Ｃリングで留まっているのね。

つまり、真ん中の窪んでいるやつを押して下げて
ハマっているＣリングを外すって事なんでしょ

どうやってやれってのよ。

あれこれ考えて
結局車体に付けてプーラーかけて
押し下げてその間にピックツールでリングを外すことに

一本目を外すまでに凄い時間を要した。

2本目は数分で終わった。

まぁそんなもんだけど

はじめ一生懸命手で押して取ろうとしたから
それで体力を相当持って行かれた。

で、

次の難関



インナーとアウターの分離ね。

これも一回やってるやつならいいんだけどね。

初めてやるのは底のボルトが緩むかが結構ポイント



ほとんどこのためにだけ使っている
インパクトを使って
しつこく回し続けていたら取れた。

ココまでいけば
この作業はほぼ山は越えている。

まぁ倒立の場合はシールを打ち込むのも大変だけど
これは正立なので
それほどでもないし



この工具が
安く売りだした時は感動したもんだよ。

これを昔頼みに行って店に嫌がられたりしたんだ。

もう何年も前の話だけど

当時はフォークシールプッシャーはハスコーからしか出ていなくてね。
ハスコーは高いって有名なＳＳＴのメーカーだけど

今の時代、自分でやる人が増えたけど
やっぱり工具屋さんが
やり易いようにＳＳＴを沢山安く売りだしているっていうのも
大きいんだよね。

とにかく前は何をやるんでも
大変だった。

なんて昔話をしてもしょうがないけど




で、
フォークシールを打ち込んで
リングを入れたら

オイルを入れて
油面を計る。

今回は菜箸が転がっていたので
これとパイプを連結して
パイプの先にシリンジ（注射器）
で
チューって吸って終了




最後にまたコレよ



このＣリングの作業が面倒




時間食う

でも、
オイル漏れもしてなかったし
汚れてはいたけど

年式相応かなって思えた。

やっぱりフォークブーツのおかげなんだろうね。
インナーが露出してないと
もちが全然違うんだと思う。

ただ、付ける時ブーツ破ったけど・・・

ブレーキのパッド終わってたけど・・・

バラしたおかげで他に問題が見つかったりするのは
良いのか悪いのか・・・