懐かしいシリーズ第2弾
ここもそこそこ初期の頃に行った山
やっぱりタイヤのせいもあって
春頃に行ったもんだから
俺の中ではと、ガリガリ温泉って思っていた。
スキー場に観音様が立っているスキー場で
右の山と左の山っていう感じで別れているコース
位置的に野沢温泉の道挟んで向かい側にあるんだけど
野沢温泉の方が人が一杯っていう印象
ここ数年はバンクドスラロームのコースが
常設であるって聞いていたんだけど
この日は見かけなかったような・・・
まぁそもそもタイトルにも書いたけど
なんか俺結構迷子だったな
とにかく
前日から降ったのよ、雪が当日も降っていた。
なので
パウ当てた。
そんなに深くはなかったけど
やっぱりココもパウ山になれば楽しい
まぁ土曜だったのであっという間に終了だったけど
で、
奥のコースへ行ったら
帰り道が分からなくなったんだよ。
上の写真のリフトで上がる、ペガサスゲレンデだっけ
あれの頂上へ上がるリフトが一本しかないんだよ。
だから
奥の左右の山へ行くと
最初の場所へ戻る時、どうやって戻ったらいいのかがわからなかった。
で、右奥の山から何となくリフトの架線が見えたから
そのまま下山コースみたいな夏はきっと林道っぽい道を下りてきたら
リフトがかかってないコースに出ちゃって
そのまま下へ降りたら
営業していないゲレンデに降りてしまった。
予備知識を何も入れないでコース図すらまともに見ないでくると
えらい目に合うね。
これ、どうもシャトルバスで行き来出来るみたいなんだけど
俺は歩いて元のゲレンデに戻った。
結構お散歩する羽目に
そして
ペガサスゲレンデに戻ったら
リフトがだいぶ混んでて気持ち萎えで終了
ここらで
色々思い出した、というか
何故前日のタングラムでもそうだったんだが
あのコースばかり滑っていたのか、とか
そういう部分を沸々と思い出してしまっていた。
そうなんだよ、
一人でリフトに乗るのが嫌だから
微妙な気持ちになっていたんだ。
混んでいてもクワッドしかないスキー場は
相乗りか一人で乗るかになる。
それが嫌だからそういうスキー場を敬遠するようになっていたんだ。
タングラムもあのコースばかり滑っていたのは
あそこがペアリフトだったからだ。
ペアなら一人で気兼ねなく乗れていた、そういうことだった。