アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

ピロリ菌が死んだお話

2014年03月12日 | 日記
私は知らなかったのですが、ピロリ菌て、幼少時に口移しで食べ物を食べさせて貰ったりした時に移るのですって
ね。

今でこそ、口移しをするような人はいないでしょうが、戦争直後などはまだ時代が昔で、愛情でやってくれているのだから…という訳で、あえて口を出す人もいなかったのでしょう。

それで移ってしまって、ウン10年間ずっとピロリ菌が体内にいたのに、全然知らなかった人がいたのでした。

胃の健康診断で引っ掛かって、やっとわかったのでしたが、戦争直後だったらピロリ菌の存在すらも知られていなかったので、大変だったでしょう。

本題に戻り、ひと月位、薬を飲めば治る…と言われたその人は薬を飲み、期間が過ぎた所で再検査し、ピロリ菌は死滅したという事を医師から聞く事が出来たのでした。

その人の為に、私は癒しの祈りをしていましたが、このケースは大方、病院を通しての治癒…という事になるのではないかと思います。

…「ピロリ菌が死んだお話」でした。






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Tさんご夫妻との1日

2014年03月12日 | 日記
今日は良いお天気の中、Tさんのお宅に伺いました。

色々と話すべき事柄があったのですが
、それも含めて話は多方面に及びました。今、思い返してみると、一見して関係のない内容に見えた事でも、実は大きな意味では必要だった…そういう気がします。

そのような会話が進行する中、奥様のAさんは着々とランチの料理をして、切ったり、混ぜたり、炒めたり…。

Tさんと私は話に夢中になって、背後の料理がどんな具合か、わかりませんでしたが、盛り合わせてテーブルに運ぶ段になると、そこには見た目にも素晴らしい料理の数々があったのでした
。ウワー~…すっご~い!…という感じです。

このご家族の中でたった一人の娘のSちゃんは、大きくなったら何になりたいの?…と聞かれると「ママとお店をやる」と答えるのだそうですが、このランチを見て、なるほどね~と思いました。

こんなにきれいで美味しそうなお料理が毎日出て来るなら、そう思うよね…
ですよ。

でも、私がそう言うと、Aさんは「違いますよ~。今日は先生がいるから、こういう風に作っただけですよ~💦」と、シラを切るのでした。

ところで、前回の期末テストで遊んで点が取れたM君、今回はどうだったかと聞くと…やはりあまり勉強しなくって、でも結構良い点が取れていたという事です。

お母様のAさんは「あの子の頭の中って、どうなっているのでしょう?」と言っていましたが、私も同感です。

M君のすぐ下の弟のS君は、勉強しないと危ないタイプらしく、今回M君に合わせて少し遊んだら、そのとばっちりを受けたようです。

彼は「世の中は不公平…」と思ったらしいですが、こればかりは仕方ないですね。…次回は自分のペースで頑張りましょう!

写真は、今日のAさんのランチですが
、向こう側に私が持って行ったマフィンも写っています。



イチゴのマスカルポーネ。


Aさんとは、午後に私のピアノ室でも話の続きをして、賛美も少し出来ました。

Aさんは、私が前に教えた「やすらぎの歌」より『花』を覚えていて、私の奏楽に合わせて歌って下さいました。

また「風のひびき」歌集より「イエスわが救い」を二人で賛美してみる事も出来ました。

この次には、もう少し沢山の時間をかけて賛美したいですね。
今日の時を神様に感謝します!





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