私の地域の小学校では、毎年、アメリカのシアトルから留学生を迎えています。
昨年、シアトルからの留学生について、ブログでもアップしましたが、今年も全部で19人ばかりの人数を迎えたそうで、それぞれホームステイファミリーのお宅に引き取られて、滞在期間を過ごします
。
木曜日、金曜日と学校に行き、小学校の授業に参加して、土曜日はお休みなのでそれぞれのホームステイファミリーと共に過ごし、日曜日の午後にお別れパーティーをして、ご家族が迎えに来られます
。
昨年、私が会ったのは、オーウェン・シモンズ君という金髪で黒い目の男の子でしたが、私の生徒のY君のお宅に滞在したのでした。
今回は、やはり同じY君のお宅に滞在する男の子がやって来ました。
名前は、レオ・ホーマー君で、金髪でグレーの目の子です。
Y君のお宅に滞在する事が決まってから
、ホームステイファミリーとして滞在中の予定を立てる訳ですが、子供が習っているピアノ教室という事で私に依頼が来たのでした。
昨年のオーウェン君は、日本語がまだ流暢ではなかったようで、あまり話さず、ピアノレッスンを見ながらおやつを食べていた…という感じでしたが、私が英語で質問すると意味は解るらしく、日本語で返事をするのでした。
今年のレオ君は、聞くところに寄ると学校でも日本語が一番出来るらしく、来た時から私とY君と三人でほぼ普通の会話
をして、楽しい時を過ごす事が出来ました。🎵
Y君は大のサッカー好きで、クラブにも入っていますが、レオ君もサッカー好きで、私の生徒の言うところに寄ると、しかも上手なのだそうです。
レオ君はY君に、シアトルのスペースニードルタワーの絵の描いてあるイエローグリーンのTシャツをお土産に持って来てくれました。
レオ君が日本語を理解して割合と話せるので、私は色々と聞いてみましたが、昔から日本が好きだったので日本語を選択して勉強して来た事、サムライや刀に興味があり、ジンベエを着こなし、織田信長についてレポートを書いたとか、話してくれました。
シアトルはどのような所ですか?…という質問には「あー、シアトルは良い所です。シアトルにはスペースニードルタワーがあって、タワーのこちら側、水が流れています。…(Y君のTシャツについて説明)…etc 」と答えてくれました。
更に、シアトルに観覧車がある事を説明しようとしましたが、これは少し難しく
、何やら丸いものについて説明していましたが、私達が解らないので、最後に「紙と鉛筆、ありますか?」…と言い、絵を描いて説明してくれて、やっと解ったのでした。🎡
始めに会話が弾んで、ひと段落したので
、今の会話のお礼に賛美を聴いて貰う事にしました。
Y君のお宅はクリスチャンホームなので
、賛美について何の異論なくわかって貰えて、いつも有難いです。
私は「Joy」を日本語と英語で賛美し、英語の発音で何か間違いがあったら教えて…!…とお願いしましたが、曲が終わった時、レオ君は拍手してくれて「良かったです。」と言ってくれました。🎵
Y君は「ビリーブ」を私の歌付きで弾き
、こちらも拍手を貰いました。🎼
その後、やはりレッスンなので、いつものように練習曲と曲をピアノレッスンして…。🎹
レオ君はその間「このドーナツ、美味しいです。」と言って「ふつうのドーナツ
🍩」をパクついて、氷をかじっていましたが、私はレッスンに忙しく、
二杯目のアイスコーヒーを出せませんでした。
ピアノレッスンが終わってから、今度はヴァイオリンを出して、レオ君とY君に
音出しして貰いました。🎻
レオ君は全く初めての様子だったので、思わず力が入ってしまって「ギィー~…
」…でも、手つきが良いですよ。
Y君は「わ~、久しぶりだ~…」と言いながら弾いてみましたが、やはり初めてとは違って、弓を弦にそっと下ろしたのでした。…
合間に写真を撮りましたが、ヴァイオリンの時の写真を見せると「ワァ~…!」
終了後、写真はY君宅に送り、今日のレッスン見学と共に大変喜んで頂けたようでした。
神様に感謝します!
Y君が貰った、シアトルのスペースニードルタワーの絵付きTシャツ。
「レオ君、初めてヴァイオリンを弾く」
ヴァイオリンに触るのは初めてという割りには、手つきが良いですよ。
久しぶりのY君、ヴァイオリンの感触はどうでしたか?…
私の写真を撮るのを忘れてしまいました
。…
昨年、シアトルからの留学生について、ブログでもアップしましたが、今年も全部で19人ばかりの人数を迎えたそうで、それぞれホームステイファミリーのお宅に引き取られて、滞在期間を過ごします
。
木曜日、金曜日と学校に行き、小学校の授業に参加して、土曜日はお休みなのでそれぞれのホームステイファミリーと共に過ごし、日曜日の午後にお別れパーティーをして、ご家族が迎えに来られます
。
昨年、私が会ったのは、オーウェン・シモンズ君という金髪で黒い目の男の子でしたが、私の生徒のY君のお宅に滞在したのでした。
今回は、やはり同じY君のお宅に滞在する男の子がやって来ました。
名前は、レオ・ホーマー君で、金髪でグレーの目の子です。
Y君のお宅に滞在する事が決まってから
、ホームステイファミリーとして滞在中の予定を立てる訳ですが、子供が習っているピアノ教室という事で私に依頼が来たのでした。
昨年のオーウェン君は、日本語がまだ流暢ではなかったようで、あまり話さず、ピアノレッスンを見ながらおやつを食べていた…という感じでしたが、私が英語で質問すると意味は解るらしく、日本語で返事をするのでした。
今年のレオ君は、聞くところに寄ると学校でも日本語が一番出来るらしく、来た時から私とY君と三人でほぼ普通の会話
をして、楽しい時を過ごす事が出来ました。🎵
Y君は大のサッカー好きで、クラブにも入っていますが、レオ君もサッカー好きで、私の生徒の言うところに寄ると、しかも上手なのだそうです。
レオ君はY君に、シアトルのスペースニードルタワーの絵の描いてあるイエローグリーンのTシャツをお土産に持って来てくれました。
レオ君が日本語を理解して割合と話せるので、私は色々と聞いてみましたが、昔から日本が好きだったので日本語を選択して勉強して来た事、サムライや刀に興味があり、ジンベエを着こなし、織田信長についてレポートを書いたとか、話してくれました。
シアトルはどのような所ですか?…という質問には「あー、シアトルは良い所です。シアトルにはスペースニードルタワーがあって、タワーのこちら側、水が流れています。…(Y君のTシャツについて説明)…etc 」と答えてくれました。
更に、シアトルに観覧車がある事を説明しようとしましたが、これは少し難しく
、何やら丸いものについて説明していましたが、私達が解らないので、最後に「紙と鉛筆、ありますか?」…と言い、絵を描いて説明してくれて、やっと解ったのでした。🎡
始めに会話が弾んで、ひと段落したので
、今の会話のお礼に賛美を聴いて貰う事にしました。
Y君のお宅はクリスチャンホームなので
、賛美について何の異論なくわかって貰えて、いつも有難いです。
私は「Joy」を日本語と英語で賛美し、英語の発音で何か間違いがあったら教えて…!…とお願いしましたが、曲が終わった時、レオ君は拍手してくれて「良かったです。」と言ってくれました。🎵
Y君は「ビリーブ」を私の歌付きで弾き
、こちらも拍手を貰いました。🎼
その後、やはりレッスンなので、いつものように練習曲と曲をピアノレッスンして…。🎹
レオ君はその間「このドーナツ、美味しいです。」と言って「ふつうのドーナツ
🍩」をパクついて、氷をかじっていましたが、私はレッスンに忙しく、
二杯目のアイスコーヒーを出せませんでした。
ピアノレッスンが終わってから、今度はヴァイオリンを出して、レオ君とY君に
音出しして貰いました。🎻
レオ君は全く初めての様子だったので、思わず力が入ってしまって「ギィー~…
」…でも、手つきが良いですよ。
Y君は「わ~、久しぶりだ~…」と言いながら弾いてみましたが、やはり初めてとは違って、弓を弦にそっと下ろしたのでした。…
合間に写真を撮りましたが、ヴァイオリンの時の写真を見せると「ワァ~…!」
終了後、写真はY君宅に送り、今日のレッスン見学と共に大変喜んで頂けたようでした。
神様に感謝します!
Y君が貰った、シアトルのスペースニードルタワーの絵付きTシャツ。
「レオ君、初めてヴァイオリンを弾く」
ヴァイオリンに触るのは初めてという割りには、手つきが良いですよ。
久しぶりのY君、ヴァイオリンの感触はどうでしたか?…
私の写真を撮るのを忘れてしまいました
。…