昨日、レッスン室でリハーサルを済ませた生徒達は割りと良い感じでしたが、発表会当日になり、いよいよ本番何時間前?になりました。
今日こそみんな上手に弾けたら良いのですが!
私の方は、会場の各レンタル部屋のNo.や、時間の事、ホールリハーサルの事など、連絡事項が沢山あり、生徒1人1人とゆっくり話している余裕はありません。
今年はえらく面倒くさい部屋割りになってしまいました…えーと、Pはあちら側の角を曲がった所。
Fは反対側の右の突き当たり。
私が借りたBはまた別の方向の左の奥。
そして、着替えの部屋はSで、また別の方向の奥の右側になります。
それで、先生方の打ち合わせは3時10分から。
生徒達がレッスン室で練習出来るのは、3時15分から。
だけど私が借りたBの貸出し時間は、3時~4時まで。
ホールリハーサルは、4時1分~15分まで。
あちこちにいる生徒やお母様方にリハーサル時間を伝えて回って、練習している生徒達を見に行っては最後の注意をして、グランドピアノとアップライトピアノの生徒達を入れ替えて上げて…ふぅ、やる事たくさんありますね~。
だけど、今日まで誰も事故やケガなくレッスンして来られて、本当に良かったです。
年長の生徒の誰かが部活で突き指をしたとか、ケガして片手しか弾けないという事にならないかと、内心ハラハラしていたのでした。
余計な気苦労に終わって、本当に良かったこと
。
さて、先生方の打ち合わせに行って来ます。
今回は全部で4人の先生方の生徒発表会。
当日になって蓋を開けてみないと、一体どういう生徒達が集まっているのか、わからないという訳です。
それぞれのNo.の生徒の必要事項をスタッフにお願いして、名前の読み方やステージの上り下りなどのマナーについて、花束について、写真とお花、記念品について…etc.
この秋は今日が最終日の発表会。
そのまた最後の時間帯の発表会なので、最後を飾る私の高校生の生徒には、是非きちんと弾いて貰いたいものです。…
さて、ホールリハーサルも済み、いよいよ開場
、開演になります。
リンゴ~ン、リンゴ~ン…と鐘の音。
プログラムは年令順なので、始めはごく初級の生徒から。
何人もの先生方のジョイント発表会だと、時には個性の違いがはっきり現われ、聴いていて「なるほど…」と思います。
今回は特に、どういう弾き方にしろ、生徒達にとってはそれぞれ初めての曲を弾いたのであって、みんな未完成。
これからもレッスンが必要だし、そうやってだんだん上手になって行くのだろうな…と、当たり前な事を当たり前に考えました。
私は例によって、年少の生徒達のペダルの為、度々一緒に出ましたが、いつも困るのは生徒の左側に座って、右側のペダルを踏む事。
客席側からは足がニュッと突き出て見える事になるので、いつも黒いロングスカートを着用し
ています。
これで写真もきれいに撮れて、OK!
ステージに立って、いざ弾き出すと、生徒達は皆、指が震えているのですが、なかなか立派に弾き切り、会場からは大きな拍手が湧き上がります。
ちょっと失敗してしまった生徒達にも、会場の皆さんは暖かい拍手を送って下さり、今までの労をねぎらってくれている事がわかります。
演奏する側と会場側の心温まる触れ合いのひと時を有難うございました!
私の生徒達も本当に上手に弾けましたし、最後のK君も立派に弾けて、この発表会最後の締めをして下さいました。
また、生徒達を支えて今日の発表会まで助けて下さったご家族の皆様方に、心から感謝致します。
皆さん、お疲れになった事でしょう。少しお休みしてリフレッシュし、また次のレッスンの時に元気にお会いしましょう!
神様に全てをお委ねして、感謝致します❗️
上は今年の発表会のお花、下は記念品です。
今日こそみんな上手に弾けたら良いのですが!
私の方は、会場の各レンタル部屋のNo.や、時間の事、ホールリハーサルの事など、連絡事項が沢山あり、生徒1人1人とゆっくり話している余裕はありません。
今年はえらく面倒くさい部屋割りになってしまいました…えーと、Pはあちら側の角を曲がった所。
Fは反対側の右の突き当たり。
私が借りたBはまた別の方向の左の奥。
そして、着替えの部屋はSで、また別の方向の奥の右側になります。
それで、先生方の打ち合わせは3時10分から。
生徒達がレッスン室で練習出来るのは、3時15分から。
だけど私が借りたBの貸出し時間は、3時~4時まで。
ホールリハーサルは、4時1分~15分まで。
あちこちにいる生徒やお母様方にリハーサル時間を伝えて回って、練習している生徒達を見に行っては最後の注意をして、グランドピアノとアップライトピアノの生徒達を入れ替えて上げて…ふぅ、やる事たくさんありますね~。
だけど、今日まで誰も事故やケガなくレッスンして来られて、本当に良かったです。
年長の生徒の誰かが部活で突き指をしたとか、ケガして片手しか弾けないという事にならないかと、内心ハラハラしていたのでした。
余計な気苦労に終わって、本当に良かったこと
。
さて、先生方の打ち合わせに行って来ます。
今回は全部で4人の先生方の生徒発表会。
当日になって蓋を開けてみないと、一体どういう生徒達が集まっているのか、わからないという訳です。
それぞれのNo.の生徒の必要事項をスタッフにお願いして、名前の読み方やステージの上り下りなどのマナーについて、花束について、写真とお花、記念品について…etc.
この秋は今日が最終日の発表会。
そのまた最後の時間帯の発表会なので、最後を飾る私の高校生の生徒には、是非きちんと弾いて貰いたいものです。…
さて、ホールリハーサルも済み、いよいよ開場
、開演になります。
リンゴ~ン、リンゴ~ン…と鐘の音。
プログラムは年令順なので、始めはごく初級の生徒から。
何人もの先生方のジョイント発表会だと、時には個性の違いがはっきり現われ、聴いていて「なるほど…」と思います。
今回は特に、どういう弾き方にしろ、生徒達にとってはそれぞれ初めての曲を弾いたのであって、みんな未完成。
これからもレッスンが必要だし、そうやってだんだん上手になって行くのだろうな…と、当たり前な事を当たり前に考えました。
私は例によって、年少の生徒達のペダルの為、度々一緒に出ましたが、いつも困るのは生徒の左側に座って、右側のペダルを踏む事。
客席側からは足がニュッと突き出て見える事になるので、いつも黒いロングスカートを着用し
ています。
これで写真もきれいに撮れて、OK!
ステージに立って、いざ弾き出すと、生徒達は皆、指が震えているのですが、なかなか立派に弾き切り、会場からは大きな拍手が湧き上がります。
ちょっと失敗してしまった生徒達にも、会場の皆さんは暖かい拍手を送って下さり、今までの労をねぎらってくれている事がわかります。
演奏する側と会場側の心温まる触れ合いのひと時を有難うございました!
私の生徒達も本当に上手に弾けましたし、最後のK君も立派に弾けて、この発表会最後の締めをして下さいました。
また、生徒達を支えて今日の発表会まで助けて下さったご家族の皆様方に、心から感謝致します。
皆さん、お疲れになった事でしょう。少しお休みしてリフレッシュし、また次のレッスンの時に元気にお会いしましょう!
神様に全てをお委ねして、感謝致します❗️
上は今年の発表会のお花、下は記念品です。