アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

9月になりました 🍆 2015年9月2日

2015年09月02日 | 日記
9月になりました。



子供達があんなに楽しみにしていた夏休みも終わり、新しい学期です。

夏休みの終わり頃には「早く学校が始まらないかな…もうお家に居るの、飽きちゃった」と言う生徒がいたので「ああ、そんなものかな…」と思っていましたが、今日のある生徒は「もう一度夏休みにならないかな…旅行やお泊り会やディズニーランド、花火大会にプール、他にも色々、もう一度行きたい…」と言うのでした。

やはり、思いは千差万別ですね~。

🏊⛺️🏄

それにしても、最近のこの天気のおかげで湿気がひどく、まるで梅雨時のようです。

今日は少し晴れ間が出ましたが、ピアノも湿気らないように気をつけなくては…。

🌿🌿🌿

いよいよ今月中旬が発表会なので、最後の追い込み練習ですが、生徒もそれが解っているから
、昨日今日のレッスンでは割合まともに練習して来ているようです。

(もう少し前から練習に熱を入れて下さいよ…)

先々週あたりから、発表会椅子で練習に入っていますし、今日はお辞儀も付けて通し練習をしましたから、みんな顔付きが違って来ます。

表情がキリッと引き締まって来ました。

その調子で本番までのカウントダウンをして行きましょう!

🌿🌿🌿

ところで、毎回のように困った子というのが出るもので、今回は年長の生徒の出来具合が気になります。

まあ、年長になると曲も難しくなるし、その分練習しなければいけないし、本人もそのつもりで始めた筈なのですが、小学生から中学生へ、中学生から高校生への変化や新しい部活練習などによって、練習時間が取られる事、暫しありで、なかなか練習進まず…。

この部活というのは、私の立場から言えば問題ですね。

9月に入ったら、高校生の方は学校帰りに直で寄って貰って弾かないといけない状態になりました。

でなければ、1週間に1度のレッスンになってしまいますし、それでは今回ちょっと危ないし
、グランドピアノで弾いておかないといけない点もあります。

本人はそれなりに頑張っているので私は余計な事は何も言いませんが…本当はね、君が今回の発表会の1番最後の弾き手なんだよ。

プログラムが出来て来たら解る事だけどね。

この発表会のNo.は年令順になっているので、今回たまたまそうなってしまったのですが、最後の弾き手は発表会全体の締めの役割りもあると思うので、しっかり弾いて貰いたいのです。

そういう訳で、本番までのもう何週間か、頑張ろう!…君にとって、この曲はきっと色々な意味で良いものをもたらすだろうと私は思います





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