アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

3月の風景より 🌸 2017年3月3日〜4日

2017年03月04日 | 庭日記
3月になり、陽射しが柔らかくなって来ました。

まだ風は冷たくて寒〜い時がありますが、春はもうすぐそこまで…という感じですね。



先月のいつだったか、母が「もうすぐ小松菜が終わりになるから、今のうちに食べないと…」と焦って、「誰か貰ってくれる近場の人、いない?」と探し、結局、Aさんに上げたのでした。

それで「冬の野菜、もうこれで終わりだな…」と思っていたら、母がまたやって来て…

「次はホウレンソウが出て来たからね」🌱



え〜〜⁉︎ …まだあったの?(°▽°) …もう終わりだと思ってたよ…。

確か昨年、もう来年は作らないから…と言っていたけど、今年になってやっぱり種蒔きして、色々やって今に至り…

そして今年も「来年はもうやらないからね…もう疲れた」(*´-`)…と言っていたけど、話の最後には「ピーマンだったら作れるかな…ミニトマトはやめようか…」などと、話は全く逆転しているのでした。



小松菜畑には水菜が出て来ていました…一体いつの間に…。

その向こうには、水仙の葉が伸びて来ています。



梅の花がぽちぽち咲き出しましたが、この木、昨年の11月頃に母とワイワイ言いながら、枝切りした木なのです。

「あの枝この枝、みんな切る…」と言うので「丸坊主になるからやめて!…」と、わぁわぁ反対したのでしたが、農家出身の母は「またすぐに伸びて来るから…」と遠慮会釈なく切って(切らせて)しまったのでした。

今でも丸坊主でみっともない梅の木ですが、3月になり、暖かくなったので花が咲き出したのです




金曜日。

用事で通りかかった公園は梅の花が満開で…

あ、あそこに鳥がとまっていますよ。



もう少し雨が必要な地面には、春芽が次々と出始めて来ています。



これはスノードロップと思うけど、こんな乾燥した地面には似合わない感じ…。



という訳で、ここで水気たっぷりの写真を。

こんな乾燥状態ですから、コレ見ていると何か落ち着く。…



土曜日。

花粉症で辛いから外に出たくないけど、そうも言っていられないので買い物に行く。

その道中にあるコブシだか、白モクレンだか。

…可愛い芽が膨らみかけています。









コメント
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