先月の復活祭の日、4月16日(日)の事です。
朝に語られた神様からの御言葉について、1日中
考え、思いを巡らしていました。
長年ずっと不安だった事、祈って来た事について
、まるで絵から抜け出て来たかのように神様が来られて、語って下さいました。
そして最後に、御腕に抱かれた羊の幻を見た時、誰よりも近くに神様御自身が私を大切に守って、大切に扱っている…という風に、私には感じられました。
詳細は言えませんが、クリスチャンであるなら至極当然に解っている事を、私はこんなに長い時間をかけて、再び理解する事が出来、再び受け取る事が出来た…。
こんなに長い年月をかけて馬鹿みたいだ…とか、情けない…とか、思わなくて済んだのは、神様御自身がそんな風に思っていなかったからです。
ちょっとした間違いで勘違いした事を、自分ではすっかり忘れていたから祈りようもなかった事を
神様は思い起こさせて下さって、ありのままの私を受け取って下さった。
ああ、神様はこういう方だったのだ…そうだったのだ…と、1日中、その事を考えて過ごしたのでした。
これは私にとって、ひとつの取っ掛かりのようなもので、これからまた解って行く事を神様が開いて下さる。
神様に期待します。
そして、今はただ神様に感謝して…感謝するだけです。