月に1回、新宿のハイアットリージェンシーホテルで教会の聖会がありますが、特にクリスマスシーズンは夜景が綺麗です。樹木のイルミネーション…私は白いのが好きですが、色々な色があって幻想的です。ホテルもイルミネーションで飾られ、ホテル内のシャンデリアライトも美しいです。
教会の近くに小学校がありますが、ある時、校門の辺りに1匹の犬がいました。前にも見た事のあるワンちゃんで、近くまで行ってみたら飼い主の子供も居て、名前を教えてくれました。…「ソレイユ」…オシャレな名前ですね!
今年のクリスマスは、クリスマス発表会の為に飾り付けを少し加えてみました。…まずクリスマスの絵葉書ですが、クラシックで綺麗なものがあって、助かりました。…サンタの壁掛けは、昔、頂いたものですが、絵葉書と組み合わせてみました。…クリスマスキャンディーは、写真を撮る為、鍵盤の上に乗せてみたら、色鮮やかで可愛くなりました。…ト音記号のストラップは、都合でクリスマスの集い(小学生)にあぶれた生徒の為に、会終了後のレッスン時間でその子の為に「クリスマスの集い」をもう一度やって上げたら、「先生に、このト音記号ストラップをあげる!…」と言って、下さったものです。
「クリスマスの集い」3回目は、大人の方のクリスマス会です。今年の曲は「白い恋人」と「追憶」でした。どちらも柔らかく、彼女らしく上手に弾けたと思います。…私は「White as Snow 」「パルティータ No.6」より、トッカータ、「涙」(自作曲)を賛美奏楽、また弾かせて頂きました。「White as Snow 」は、次のような歌詞です。…「白い雪のようなあなたの愛、罪を赦し、清めて下さる。十字架の血潮は天からの愛、私を癒して下さる。流された血は天からの愛、私を清めて下さる。雪のように、雪のように…。」…元々英語曲で、Leon Olguin という方の作曲ですが、日本語は私が付けてみました。…写真は、今年のプレゼントとして私が生徒達に用意したもの、大人の方から頂いたお菓子、この方のお嬢さんから(昔)頂いたクマの飾り物です。…
ピアノ教室の「クリスマスの集い」…今日は高校生の部です。まだ始めてから数ヶ月ですが、とても練習熱心で、「ガーネット」を弾いて下さいました。私も、今年のクリスマス会用に用意した、賛美とクラシック曲を聴いて頂きました。「どの曲が良かった?」と聞いたら、「クラシックが良かったです!」との事でした。…プレゼント交換で彼が貰ったものは、本人の望み通り、ケーキでした。贈って下さった方によると、バタークリームのケーキという事でしたが、きっと、とても美味しかったのだろうと思います。
エウカリスティアスの葛西での賛美です。毎年持たれているセプテンバーコンサートですが、場所も毎年変わるコンサートで、今回は葛西の喫茶店でのライブでした。他のチームも沢山いらっしゃる中、エウカリスティアスもその中の1チームとして出場しましたが、私も共に賛美奏楽させて頂き、感謝します。ステージの背後にはアメリカ国旗があり、9.11の事を思いながらの賛美となりました。始まってから、だんだんお客様が増えて来て、エウカリスティアスが出場する頃には会場いっぱいになり、皆さん、やすらぎ賛美を好印象を持って聴いて下さったようでした。感謝します。
同じく、新宿のハイアットリージェンシーホテルの1F正面玄関、クリスマスの飾り付けです。キャンドルの灯りは優しくて、心がやすらぐ感じがします。赤いりんごは本物でした!…隣で同じく飾り付けをご覧になっていた女性が「このりんご、本物よ!…」と言っていましたから。