合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

Aikido 【5月10日(Sat)】堺市の合気道場鴻心館

2014年05月09日 | 合気道
☆平成26年5月10日(土)
こちらは堺市の合気道場鴻心館です

【学習塾SOLAより】
中間テストが近づいてきました。と言っても日頃の準備次第です。
塾の力で点数を上げているのではありません。

塾の役割は、生徒に「こっちにおいで」という指導が90%で
分からない処の解説/指導が10%といったところです。

公立小学校に講師として4月から勤務していますが
○▼が身につく= 生徒の意識のレベルの差それだけです
パブリックの小学校は退学はありません。
しかしインターナショナルスクールは退学があります。

これは私が経験済み、この間2名がありました。シビアだなと思いもしましたが・・・
外国の学校というよりも、大学なみの授業料を払っているので
安定したベストな学習環境を提供するのが学校サイドでは当然です。


教育がすべてです
日本人はすっかり忘れているかもしれないけれど
高度経済成長というとてつもない事をしでかした民族です。
戦後の経済成長は有名ですが、実は戦前もそうでした。

江戸末期、まだ刀を差していて蒸気船(黒船に驚いていた)でびっくりしていた
日本人が、たった半世紀ほどでアメリカ、イギリスにつぐ海軍力をもったのが
それを物語っています。

そんな国が世界にありましたか?
だから中国や韓国が今だに日本をおとしめようと叩いていますし、
大東亜戦争では徹底的にアメリカは本土爆撃をしました。

空襲でボロボロになりながら、これまた30年ほどで戦後GNPをこれまた
世界の三本の指にはいるほど成長させた、こんな国が世界にはないでしょう。

だから教育なのです。おバカさんだらけでは国は滅びます。
私も老体に鞭打って小学校で最後のご奉公をしょうと
50才をずっと過ぎて教育委員会に足を運び堺市の学校に勤務しだしました。

50歳にもなって学校へと人は笑うかもしれませんが、非常勤で微力ながら
教育にかかわっていきます。
インターナショナルスクール合気道部でも武道指導に力を注いでいきたいと・・・


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