《四大原則の話》
三段以上(私のところ)の練習生には
100%四大原則を経験を伴って感じてもらって合気を教えています。
ただ同じことを教えるのではなくて
指導者にはそのレベルを教え
一般練習生にはそのレベルで教えるというふうにしていきます。
しかし難しいのは合気は教えるものではなくて
自分が取りに来るものです。
でないとモノになりません。
四大原則は合気が分かってからでないと理解不能、不可能。
分かってからあーなるほどと出てくる。
そういうものです。
動く前から(技をカケル)すでに技が有るから
どう動くかはアマリ意味がないと思います。
言葉では合気は分かりませんし、
肝心なところは絶対にネットの世界にはでてきません。
次の動画は、合気を使って崩しているところです。
見ただけでは何にも盗めません。だから
公開しています。
私はこれが出来るまで、それまでは
合気はパッチもんだと(失礼)思っていました。
「そんなアホな」な世界でしたが・・・
まだまだ奥があるので死ぬまで探求していけます。
・合気道の立ち方
合気がわかるまでは「踵を床すれすれに着くかつかないか」でした。
いわゆるイツキをなくすためです。
しかし合気を使った合気道では全く違います。
ココでは書きませんが、
私の言ってること分かってくれる方いますよね。
片手取りから入身して投げる合気その3ー堺市 高石市 合気道場鴻心館
高石市、堺市、和泉市合気道鴻心館★2014演武大会演武その14☆