鴻心館合気道公式ウェブサイト ↓
立ち方
合気道では、「基本Ⅰ」を初心者に教えています。
また、この基本Ⅰは今月末の第15回演武大会でも種目にあります。
この基本Ⅰというのは、
①立ち姿
②正座
③礼
④構え(左右半身)
⑤前身後進運動
⑥前回り受け身
⑦後ろ&後ろ回り受け身
立ち方というのは、よく"しっかりと立つこと"や"どっしりと立つ"のように
不動の意味合いがありますが、立つというのは静止ではないといえます。
どうして立つかと言うと、それは次の動作に移っていくためです。
つまり立つというのは、実は「動いていいる」という運動を内に含んでいるということです。
地球上の生物は、「静止」というのが一時たりともないという条件下でしか命をつないでいけないと
生物学者が言ってますが、
立つ=しっかり立つ
というのではありません。
駅のホームで立って電車待ち、立って流れ作業をしている労働など
スムーズに動くために立っていると言う方が自然です。
よって立ち姿(基本Ⅰ)というのは、学校でやってる「キオツケ」という姿勢ではありません。
公式ウェブサイト
立ち方
合気道では、「基本Ⅰ」を初心者に教えています。
また、この基本Ⅰは今月末の第15回演武大会でも種目にあります。
この基本Ⅰというのは、
①立ち姿
②正座
③礼
④構え(左右半身)
⑤前身後進運動
⑥前回り受け身
⑦後ろ&後ろ回り受け身
立ち方というのは、よく"しっかりと立つこと"や"どっしりと立つ"のように
不動の意味合いがありますが、立つというのは静止ではないといえます。
どうして立つかと言うと、それは次の動作に移っていくためです。
つまり立つというのは、実は「動いていいる」という運動を内に含んでいるということです。
地球上の生物は、「静止」というのが一時たりともないという条件下でしか命をつないでいけないと
生物学者が言ってますが、
立つ=しっかり立つ
というのではありません。
駅のホームで立って電車待ち、立って流れ作業をしている労働など
スムーズに動くために立っていると言う方が自然です。
よって立ち姿(基本Ⅰ)というのは、学校でやってる「キオツケ」という姿勢ではありません。