☆鴻心館の演武大会まで1か月。
1年のめぐりは早いもの。
合気道・杖道の大会として年に2回行っていますが、
(春の少年大会と12月の演武大会)
その演武大会まで1か月となってきました。
大会準備もすでに行っていますし、これから詰めていきます。
・大会の打ち合わせ(会場となる市立体育館)
・プログラム
・参加賞、トロフィー関係
など
大会を通じて、練習生の人間としての成長、合気道の技の練磨度合や成長、
合気技の使い方(掛け取り等)、杖試合での遅速緩急の技術など
変化(変わる)の過程を見られることが
演武大会の楽しみでもあります。
武道・武術・教育・仕事を通してさまざまに人は変わっていきます。
人は生きている限り、変わる存在ですが
変わるの訳語は「理解する」です。
または、「自己の彼方へ行くことである」。
この訳語は、吉本隆明氏の言葉です。 吉本氏の著作「世界認識の方法」に書いています。
私が付け足すとすれば、
本気という意識で取り組んだことである何かを(理解すること)が(変わる)ことであり
理解したという事が、それがその人自身の歴史を進めていくことだと理解しています。
また、歴史という捉え方
これは、時間の捉え方だと思えばわかりやすいものです。
私たちは二つの時間の流れの中を生きています。
その一つが、今、生きている時間で、それを普通は一生(人生)とよんでいます。
日本人はおおよそ80年間くらいの時間を生きますが
その一生のなかの鴻心館での武道、学習塾での教育に接して
変わって行ってもらいたいと思います。(勿論、良い方向へと)
1年のめぐりは早いもの。
合気道・杖道の大会として年に2回行っていますが、
(春の少年大会と12月の演武大会)
その演武大会まで1か月となってきました。
大会準備もすでに行っていますし、これから詰めていきます。
・大会の打ち合わせ(会場となる市立体育館)
・プログラム
・参加賞、トロフィー関係
など
大会を通じて、練習生の人間としての成長、合気道の技の練磨度合や成長、
合気技の使い方(掛け取り等)、杖試合での遅速緩急の技術など
変化(変わる)の過程を見られることが
演武大会の楽しみでもあります。
武道・武術・教育・仕事を通してさまざまに人は変わっていきます。
人は生きている限り、変わる存在ですが
変わるの訳語は「理解する」です。
または、「自己の彼方へ行くことである」。
この訳語は、吉本隆明氏の言葉です。 吉本氏の著作「世界認識の方法」に書いています。
私が付け足すとすれば、
本気という意識で取り組んだことである何かを(理解すること)が(変わる)ことであり
理解したという事が、それがその人自身の歴史を進めていくことだと理解しています。
また、歴史という捉え方
これは、時間の捉え方だと思えばわかりやすいものです。
私たちは二つの時間の流れの中を生きています。
その一つが、今、生きている時間で、それを普通は一生(人生)とよんでいます。
日本人はおおよそ80年間くらいの時間を生きますが
その一生のなかの鴻心館での武道、学習塾での教育に接して
変わって行ってもらいたいと思います。(勿論、良い方向へと)