☆11月23日(土)
【合気道の大会】
日本合気道鴻心館は、年間2回の大会を開催しております。
6月の合気道&杖道少年少女大会、もう一方は、12月開催
の演武大会です。
来月12月の演武大会は、第九回大会。
そして2014年は節目となる第十回記念大会となります。
私が日本合気道鴻心館としてスタートした合気道道場は
2002年に産声をあげました。
合気道の道場を一人で一から立ち上げることは、
振り返ってみると「大変だったなぁ」という一言につきます。
堺市柏木町にあるバレエスタジオで合気道を指導したのが最初でした。
あれから10年以上たったなんて信じられないくらい昨日の出来事
まぁ、
まだまだこれから先が長いと思うと過去を振り返るのは
もう少し先の事かも知れません。
【お茶を濁す】
昨日の午前
・午前9時前に事務局に着き
ドリップコーヒーを入れて新聞を読むことから一日が始まり
9時24分、鍛錬開始(写真のメモ書き)終了が10時34分
毎日A4紙に記録しながら2種類行っています。
どんな鍛錬をしているかは別にして
まあここではある鍛錬とだけしておきます。
ある鍛錬を1051回、別の鍛錬300回 =合計1時間10分
黙々と鍛錬しているうち、一つの古い記憶がパッと蘇ってきて
途中、紙の下にメモを「お茶を濁す」と走り書きをしていました。
それは
鍛錬しながら記憶を辿っていくうち、とても懐かしい思い出であり
もう昔の記憶になりますが・・・
私が弐段受験を秋に終えた翌月、丁度今時分の季節でした。
ある道場で、先生が体調を壊して休みであり、たまたま
私一人が別の先生に指導を受けていた時の話です。
稽古が始まる前に正座をしますが
その時先生が真っ先に言われた事は
「○○さんは休まずに熱心に来るねぇ、ここの道場は20人~30人
いるけどあんたが一番上手いよ。みんなお茶をにごしたような稽古
をしているからね。あんたは上手いよ、段は関係ないね・・・・」
今お元気なら90歳を超えているW先生から言われましたが、私は自信を
少し失っていた時期でもあり、またその先生から注意ばかり受けていた
ので意外な感じがしましたし、
上手いなんてとんでもない、冗談でしょう! と思ったものです。
その時には、
先生のおっしゃられた意図が分かりかねずにただ聞いていただけでした。
先生は真面目に話していましたし「そうなのかなぁ」ぐらいに考えていました。
「お茶を濁す」というのは、いい加減にその場しのぎで誤魔化したりすることですが
その先生は70歳半ば位?でしたでしょうか、その時には練習生に対してそう感じてい
たのでしょうか。
もう今となっては分からないことだしどうでもよいことですが。
その場面が蘇ったものですから書いてみました。
写真は、昨日鍛錬したメモ書きであって、これを保存しているわけではなく
その日鍛錬した内容は別に記録しています。
ですから何月何日はどんな鍛錬を何回し、何時間かかったのかなど分かるようにしています。
また、合気道の練習で得た技術的な事も専用のノートに記録しています。
私が病気やけがで合気道が出来なくなった時のための保険として記録しています。
合気道鴻心館は無名ですが、私の指導する合気技はけっして二流ではありません。
しかし最高だとも思っていませんし、現状で良いとも思いません。
まだまだ合気道の実力は発展途上というところですし、元気で鍛錬できれば
生きている限りいろんな事が出来てきますし(合気的な技術の進歩があるという意)
求める合気技術は歳とともに伸びて、進んでいくだろうと思い頑張っているところです。
【極楽湯へ】
午前中、大抵は事務局で鍛錬しています。
きのうはそれから、放課後市立K小学校へ指導に行く仕事が休みのため
愛用のバイク125アドレス(新車になりました)で久しぶりに牛丼を食べに
ぶらぶらと百舌鳥まで
いつもは事務局で昼食を作りますが・・・
そのあとは、極楽湯に炭酸ガス温泉につかるためにいき、
この時は車に乗り換えて温泉に行
♨を出て
事務局に戻ってきたのは午後4時前
午後6時~7時30分は、事務局で学習塾があり指導。
来年からは非常勤として小学校に勤めることになると思うので
日々のリズムが変わり、鍛錬も午後から時間をとってやることに
なるのでしょう。
※高濃度炭酸風呂・・・私が行きつけの極楽湯には高濃度炭酸風呂があります。
1ℓのお湯に1g以上の炭酸ガスを含む温泉のことです。別名「らむね湯」と
呼ぶと湯船の目前に表示されています。
日本国内では大分県の長湯温泉が有名だとも書いていました。
20分間炭酸風呂につかっていたので、案内表記を暗記してしまいました。
ドイツでは「心臓の湯」というらしいことも書いていました。
効能は、皮膚から炭酸ガスが吸収され、生活習慣病に効くらしく、
疲労回復、高血圧などによいとされています。
【合気道の大会】
日本合気道鴻心館は、年間2回の大会を開催しております。
6月の合気道&杖道少年少女大会、もう一方は、12月開催
の演武大会です。
来月12月の演武大会は、第九回大会。
そして2014年は節目となる第十回記念大会となります。
私が日本合気道鴻心館としてスタートした合気道道場は
2002年に産声をあげました。
合気道の道場を一人で一から立ち上げることは、
振り返ってみると「大変だったなぁ」という一言につきます。
堺市柏木町にあるバレエスタジオで合気道を指導したのが最初でした。
あれから10年以上たったなんて信じられないくらい昨日の出来事
まぁ、
まだまだこれから先が長いと思うと過去を振り返るのは
もう少し先の事かも知れません。
【お茶を濁す】
昨日の午前
・午前9時前に事務局に着き
ドリップコーヒーを入れて新聞を読むことから一日が始まり
9時24分、鍛錬開始(写真のメモ書き)終了が10時34分
毎日A4紙に記録しながら2種類行っています。
どんな鍛錬をしているかは別にして
まあここではある鍛錬とだけしておきます。
ある鍛錬を1051回、別の鍛錬300回 =合計1時間10分
黙々と鍛錬しているうち、一つの古い記憶がパッと蘇ってきて
途中、紙の下にメモを「お茶を濁す」と走り書きをしていました。
それは
鍛錬しながら記憶を辿っていくうち、とても懐かしい思い出であり
もう昔の記憶になりますが・・・
私が弐段受験を秋に終えた翌月、丁度今時分の季節でした。
ある道場で、先生が体調を壊して休みであり、たまたま
私一人が別の先生に指導を受けていた時の話です。
稽古が始まる前に正座をしますが
その時先生が真っ先に言われた事は
「○○さんは休まずに熱心に来るねぇ、ここの道場は20人~30人
いるけどあんたが一番上手いよ。みんなお茶をにごしたような稽古
をしているからね。あんたは上手いよ、段は関係ないね・・・・」
今お元気なら90歳を超えているW先生から言われましたが、私は自信を
少し失っていた時期でもあり、またその先生から注意ばかり受けていた
ので意外な感じがしましたし、
上手いなんてとんでもない、冗談でしょう! と思ったものです。
その時には、
先生のおっしゃられた意図が分かりかねずにただ聞いていただけでした。
先生は真面目に話していましたし「そうなのかなぁ」ぐらいに考えていました。
「お茶を濁す」というのは、いい加減にその場しのぎで誤魔化したりすることですが
その先生は70歳半ば位?でしたでしょうか、その時には練習生に対してそう感じてい
たのでしょうか。
もう今となっては分からないことだしどうでもよいことですが。
その場面が蘇ったものですから書いてみました。
写真は、昨日鍛錬したメモ書きであって、これを保存しているわけではなく
その日鍛錬した内容は別に記録しています。
ですから何月何日はどんな鍛錬を何回し、何時間かかったのかなど分かるようにしています。
また、合気道の練習で得た技術的な事も専用のノートに記録しています。
私が病気やけがで合気道が出来なくなった時のための保険として記録しています。
合気道鴻心館は無名ですが、私の指導する合気技はけっして二流ではありません。
しかし最高だとも思っていませんし、現状で良いとも思いません。
まだまだ合気道の実力は発展途上というところですし、元気で鍛錬できれば
生きている限りいろんな事が出来てきますし(合気的な技術の進歩があるという意)
求める合気技術は歳とともに伸びて、進んでいくだろうと思い頑張っているところです。
【極楽湯へ】
午前中、大抵は事務局で鍛錬しています。
きのうはそれから、放課後市立K小学校へ指導に行く仕事が休みのため
愛用のバイク125アドレス(新車になりました)で久しぶりに牛丼を食べに
ぶらぶらと百舌鳥まで
いつもは事務局で昼食を作りますが・・・
そのあとは、極楽湯に炭酸ガス温泉につかるためにいき、
この時は車に乗り換えて温泉に行
♨を出て
事務局に戻ってきたのは午後4時前
午後6時~7時30分は、事務局で学習塾があり指導。
来年からは非常勤として小学校に勤めることになると思うので
日々のリズムが変わり、鍛錬も午後から時間をとってやることに
なるのでしょう。
※高濃度炭酸風呂・・・私が行きつけの極楽湯には高濃度炭酸風呂があります。
1ℓのお湯に1g以上の炭酸ガスを含む温泉のことです。別名「らむね湯」と
呼ぶと湯船の目前に表示されています。
日本国内では大分県の長湯温泉が有名だとも書いていました。
20分間炭酸風呂につかっていたので、案内表記を暗記してしまいました。
ドイツでは「心臓の湯」というらしいことも書いていました。
効能は、皮膚から炭酸ガスが吸収され、生活習慣病に効くらしく、
疲労回復、高血圧などによいとされています。