「エイムの窓口」

なんやかんやで起業から10年超え!日々の業務掲載と日常の出来事を綴るブログ!

急降下経済

2008-12-21 13:44:08 | 社会

 

大国金融破綻による、世界規模の景気動向に本格的な

陰りが見え始めました。

 

 

日本がバブル崩壊後、多くの海外企業資本が参入し、

長いトンネルを、抜け出す手段の一つに。

 

 

今回の大国破綻は、救う手段も、国も無く、自力・国の力で建て直しを

はかるしかない状況で。

そればかりか、大国依存の日本を始め、数々の国の景気まで

巻き込む状況です。

 

 

 

 

 

あらゆる物が溢れたこの時代に、そう簡単にビックマネーを掴む

商売はあまりないと思います!

短命企業が多い時代、新たな手法を商売にしても、それを超える

商品が市場に出回ると、一気に奈落の底へと向かい。

あぐらをかけることは、一生考えてはならないスピード時代ですね。

 

 

 

 

「身の丈」を超えるリスクが増大、己を知り、時流に乗って

手堅く努力した者だけが勝つ

 

 

 

 

この言葉は、どん底から這い出し、会社再建から上場を果たした

大手企業の社長の言葉です。

企業も個人も「本業回帰」すべき時代。

よそ見をせず、本業に力を注ぎ、1円でもいいから本業による

営業利益と、経常利益を稼ぎ出す。

 

 

どん底から這い出した企業は、新規事業の参入など、

裁判所の許可が出ずに、本業をひたすら行う縛りのある場合が

あります。

その縛りによる本業専念の結果、見事に再建される企業も

少なくないようです。

 

 

もう国や企業に頼るのではなく、常にどんな状況下でも自分の

評価を上げておくことが必要なんですね。

解雇を通達される前に、夜スキルをあげる努力など、面倒でも

しておくべき時代かも知れません。

 

 

企業で活躍されている方も、あぐらをかかず、自分の得意分野、

又は将来像をつくり、世の中の流れを知るアンテナを

張りながら、自分のペースで力を蓄えて置く。

 

 

学歴や学力でなく、これからの会社・個人に求められるのは、

専門知識だったり、前を向く姿勢ではないかと思うのですが。

 

 

 

 

で、私のようにいち早く起業してしまった者は、白か黒か!

もうどちらかしかありませーん

己を知る前に起業したこと、後悔してます

 

 

 

だから、今後は全てが試練だと思って、邁進するのみ

結果黒になって、何もかも失っても、命ある限り這い上がりますよ

 

 

 

(実際耐えられるか、未知の世界ですけどね

 

 

 

 

今日は、最近のリストラニュースを見て感じた事を、

少しメッセージ的な記事にしちゃいました

 

 

 

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする