「エイムの窓口」

なんやかんやで起業から10年超え!日々の業務掲載と日常の出来事を綴るブログ!

自由な空間

2009-08-30 13:07:41 | 建築

前回記事投稿しました、スケルトンハウジングの、

SE構法の住宅

 

スケルトン&インフィル!!

スケルトンとは、躯体を示しており、インフィルとは、

設備・内装を示してます。

スケルトン部分は、20年ごとにしっかりメンテナンスを

施し、インフィル部分は、家族構成の変化に合わせて

自由に間取りや設備を変更できるよう設計する。

 

こうして分ける事により、躯体のメンテナンスをしっかり

行うことができ、200年の耐用年数を基本と考える!

 

住宅を、20年から30年の使い捨て的考えで、年数が

経てば建物評価の無くなる時代から、これからは資産価値の

持続、又は評価を上げる住宅が必要になるのではと思います。

間仕切りの少ない大空間での施工でも、耐震性や

耐久性が得られ、家族の成長と共に、

インフィル部分を好きなように変更できる住宅!!

資産価値を下げないと言う事は、将来お荷物になりがちの

建物も、宝になるかも知れないですね!!

 

近年の若い世代の方は、オリジナリティーや、独自の価値観の

ある方が多いように思います

 

人とは少し違う視点と、考えで、最良の住宅選び!

したいものですね

コメント (2)
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