小雨降る午後、15年ぶりに町の医院に行きました。
苦手意識が強かったのですが、コロナ禍の今、「息苦しい。ひょっとしたら」と恐る恐る検査を受けに行きました。
感染の有無は調べられませんでしたが、行って良かったと思います。
マスクのお陰が大きいですが、声のトーンを抑えて落ち着いて受診出来ます。
飾らない率直そうな先生です。
簡単な検査の結果、高血圧気味と言われました。
以前は低め安定でしたが、年齢のせいでしょうかね。
お医者さんの目から見て、私かなり元気そうに見えてるようです。
ゲンキンなもので、受診後、とてもすっきり致しました。
あれこれ自分だけで素人判断しているより、ずっと安心出来ました。
家庭用の血圧測定器で測って問題ないなら大丈夫みたい。
ただし、体重増加は高血圧の要因。
これからは、塩分、カロリーの高い食べ物は努めて抑える様にしよう、毎日運動も欠かさずに、と前向きになれます。
手羽中ハーフを生協で取りました。
塩胡椒を振って焼いたり、片栗粉をまぶして甘辛く(酢を少々入れます)炊いたりすると結構イケます。
正直、関西行きを決めた時「好きな人にも巡り会えたし、ずっと書きたかった事をブログで発信出来たし、もう私の人生これでいいや」
などと思っていたのですよ。
15年ぶりに内科受診して、医者は「人を生かしたい」仕事なのだと実感出来ました。
行ってみなきゃ分からない事はあります。
又、ここのところ、ネット大手が個人情報保護に細やかに気を配っていると感じてホッとしております。
思い出は自分の胸に大事にしまって、又明日も歩いて行く元気が出てきました。