これからずっと蒸し暑い日々が続きそうです。
身体に悪いです。年取ったら無理は禁物でございます。
そこで又簡単に作れる料理の研究(?)を始めました。
TV番組で、食パンと焼売だけで作る肉まんを紹介してたので早速試してみます。
食パンは両耳を落として、軽く水で湿らす(霧吹きでするのが一番)。
食パンで市販の焼売一個を包み、さらにラップで包んで丸く形を整える。
レンジで2分弱温め、ラップを取って出来上がり。辛子醤油で食べました。
肉まんっぽい味が楽しめます。
私の作ったものは四角に見えてしまいましたが、サンドイッチ用に切った薄い食パンだと丸い形が作り易いと思いますよ。
生クリームを入れない簡単ババロアです♪
材料は牛乳120cc、粉ゼラチン5g、砂糖30g、卵1個 です。
先にゼラチンを少量の水に溶かしておく。
割る時に卵白と卵黄を別にして、卵黄と砂糖半量を泡立て器でよく混ぜる。
砂糖を入れた牛乳を軽く温めて卵黄、ゼラチンと混ぜる。
卵白を充分泡立てて、全部混ぜる。
型に入れて2時間程冷蔵庫で冷やして、皿にとって出来上がり^ ^
以前に新聞に載っていた作り方を再現しました。美味しく出来て自己満足しております。
料理作っている間忘れてる世の中の事、今マスコミはコロナ禍での東京オリンピックに関する話題で持ちきりです。
日本は非常にタイミングの悪い時期にオリンピック開催国となりました。
この問題は単に日本人だけの問題、日本のお偉い方が解決出来る問題でない点が厄介です。
誤解されがちですが、止めるか止めないか、最終決定権は管さんじゃなくIOCのバッハさんにあります。
さらに諸外国の関係者がこのオリンピックと利害関係を持ってます。
止めるに止められ状況、もっと前に日本側からも呼びかけ、各国のお偉方で開催方法を議論すべき問題ではなかったかと考えるのです。
一生懸命準備していた選手が可哀想だとか、コロナ禍を乗り超える勇気を持てるとか、そんな心情論は別として、平和の象徴であるオリンピックをめぐる国際間の問題だと私は思います。
この先のオリンピックのあり方まで影響すると思うのです。
ここまで追いつめられた以上、無事に済む為の知恵を絞り、最善の努力をして、何とか一人の犠牲者も出す事なく無事成功して終了する事を祈るだけです。