伊藤園の『お〜いお茶』のペットボトルに俳句が記載されたラベルが貼ってあるのをご存知ですか?毎年新俳句大賞を募集してその中の名句が載ってるのです♪
私それを読むのが楽しみなのです。
最近読んだ句でとっても心惹かれるものがあったので紹介しますね。
表題の
「山笑う 歩き続ける だけのこと」です♪
「山笑う」の季語は春です。
今の季節でないですが、過ごしやすい気候である事は変わりない、と無理にこじつけて、杖を片手に歩くのが大好き。後の痛みが怖いですが、やめられない。
さて、嵐山迄の道は^_^
駅からお決まりのコースは避けて、路地から、嵐山を目指します。
途中、立派なお屋敷の前にダンボールと共にいっぱい置かれていた蔵書の山。資源ゴミなのです。
ワー、と声をあげたい程、素晴らしく豪華な本。持って帰りたいけど、我慢。
途中の踏切。
途中の踏切。
こういう昔ながらの踏切が大好きなのですが、結構老人には事故の危険があるのかも知れません。
小旅行だけでなく、人生の旅も途中の景色を楽しんで、ひたすら歩き続けたいものです。
尚、見出し写真は西宮市で撮ったものです♪