3歳の僕

3歳の僕の思いを聞いてね。

12月に入って3歳の僕と7歳のお姉ちゃんは七五三詣りをしました。

神社に行く前に写真撮りがあり僕はスタジオに行ったんだ。

スタジオの若いお姉さん3人が僕に色々話しかけとってもかわいがってくれたんです。

写真撮影は僕と姉ちゃんは言われるままに色々なポーズをとりモデル気分だったよ。それが終わり帰って数時間経った時、僕はもう一度お姉さん達に会いたくなった。でもママに無理と言われた。

その時の撮影写真はBGMが流れる動画となり皆のスマホに入ってきた。

月曜日にばあばの家でその動画を見ていた時、僕はあの楽しかった時間を思い出しもう行けないと思うと急に寂しくなった。ママが仕事から帰って来た時にはママの傍に行き大泣きしたんだ。

姉ちゃんが　「あの写真を写してくれた人に会いたくて泣いているんだわ」

と説明してくれたよ。あんなに僕の事をかまってくれて楽しませてくれた空間に戻りたい、もう一度やりたいと思った。

婆ちゃんは「3歳っていいなぁ」と呟いていた。

僕はこう思ったよ

3歳の僕の思ったこと。

昨日の夕食の時

僕は夕食を食べた後「じいじの食パンを食べたい」

と思った。

（なぜって前にパン食べた時に蜂蜜付けて食べたらすごっく美味しかったから）

「もういっぱいご飯食べたじゃない。」

婆ばの返事。

（僕は少し咳が出て今疲れ気味だから婆ちゃん気にしてる）

婆ちゃんは早起き　朝食はご飯

爺ちゃんは起きるのも遅いし毎日パン食

そのためパンだけは爺ちゃんが自分で購入。

「爺ちゃんに食べていいか聞いておいで」

と婆ちゃんが言ったので二階にいる爺ちゃんに聞きに行った。

「爺ちゃんパン食べたいからたべていい？」

爺ちゃん　

「そんなに食べたらお腹壊すぞ。食べたけりゃ食べてもいいが。　」

僕

　

「壊れたらお腹が許してくれるからいいよ」

と返事したよ。

僕は「おもちゃが壊れたたらごめんね、許してねというもん。」

と思ったから。　

・・・・・・

蔓紫

僕 こんなことしてるよ

孫の僕の遊びです。

お姉ちゃんがやっている鉄棒の逆上がり

僕もやってみたくて鉄棒にぶら下がってみるよ。あ～おもしろい。

　

また姉ちゃん　前まわりをよくするんだ。

僕もやってみたくて何度も何度もこういう格好してみるんだ。

　　

でも全く回ることできないんだ。

ばあちゃんは後ろから覗いてくれるけど僕は回りたいんだよ。

僕にはどうしてできないんだろう?

数分頑張ってみるけど回れないんだ。

お姉ちゃんは回るのが出来ない頃

じいちゃんがぐるりと回るの手伝っていたけど僕にはだれもやってくれない・・・。

ばあちゃんの囁き

　（あんたまだ手に全く力入れてないからそんな状態で回ったら首の骨折れちゃうよ。危ないから早くやめて😖 ）

今日は朝８時から15時まで孫預かりを頼まれたので頑張らなくては。

まずは昼食つくりから取りかかります。

今日も心穏やかな充実した一日でありますように。

6365歩

大きい婆ちゃんの誕生日

1歳2ヶ月の僕が大きい婆ちゃんのこと話します。

昨日は大きい婆ちゃんの98歳の誕生日だったんだ。

僕とママと婆ちゃんと3人でに大婆ちゃんちに出かけたんだ。

車の中からお外を見ると、空は晴れ鯉のぼりが春の風を受け気持ちよさそうに泳いでた。

山は新芽が伸び始め黄緑色や緑　春　いっぱい～

大婆ちゃんは笑顔一杯で迎えてくれたよ。

お昼をみんなで食べて　ケーキも食べてた。

僕はただ見てるだけ～。口をパクパクさせてみたけど・・・。

お外に出てみんなで散歩。

水を張った田んぼはきれいに均されていて水が田んぼ一面に張られていた。

風が吹くとふわふわ動いてる。

田植えが始まっていて静かな一面の田の中で

田植え機のエンジンの音だけが響いていた。

散歩道の脇に水が流れていて

僕にはその音や流れが面白くって何度も覗き込んだよ。

白鷺やカラスも僕を歓迎してくれているかのように

広いお空をスイスイ　　

「僕も飛びたい～　よ～　　」

テントウムシさんや　蝶々　ありさん　みんな元気。

どんぐりさんがいっぱい僕の手に乗りたいって話しかけてきた。

僕はどんぐりさんとも遊んだよ

僕は大婆ちゃんのシルバーカーを押すのが大好き。

大婆ちゃん　お誕生日おめでとう。

1歳誕生日

孫の僕のつぶやき。

昨日僕は　1才になりました。

ママは僕のためにアンパンマンや食パンマンなどを食べ物で作ってくれました。

お姉ちゃんが何でこの顔が出来ているかお爺ちゃんやお婆ちゃんに

ひとつひとつ一生懸命お話してました。

僕　小麦アレルギーがあるから小麦が入った食べ物は食べられないんだ。

だからママが小麦が入ってないケーキを買ってくれたよ。

僕は普段食べない物なのであまり好きでなかった。

もちろんパパの生まれたお家でもケーキ用意してもらって祝ってもらったよ。

みんなニコニコ顔の良い一日だった。

5559歩