稲刈りが終わり
春からの育てた稲作作業が終わりこんな田が広がっています
実家が農家の私 子供の頃のこと
苗取り 田植え 稲刈りなど
そうそう 秋の脱穀も家の大きな行事でした。
父は週末にしか帰ってきませんでした。
五反の田んぼの管理を一人で任されていた母にとって
農作業は辛いものでした。
今 私の住んでいるの平野の田を見て羨ましく思います。
実家の田は 本家から父が分けて貰ったものですが
段々の田んぼ また小さな田が幾つも山に沿ってあり
土手の草刈り 畔塗り 水守り
すべてが 手作業の時代 その大変だったこと
弟とどんなに手伝いをしたことか
収獲するまでに お米の一粒一粒のどれほど
労力を注がねばならなかったかという事を見てきました。
刈取り後は餌が一杯
9月頃の 稲穂が垂れ黄金色に広がる風景や
その辺を歩くときの 田んぼの香り・・
すべてが懐かしい思い出です。
今少し 写真を写すことに興味を持ち
棚田を写してみたいと憧れていますが
機械化が進んで 楽になったとはいえ
その棚田を 御守してゆく方々の大変さも察します。
お値打ちランチ
胡桃豆腐
刺身
野菜盛り合わせ 握り寿司
法ナしたし だし巻き卵 鰆焼 生麩
蒸物は 茶碗蒸し
揚げもの
デザートは林檎ゼリー
1350円
お値打ちランチで
気の合った友達との語らいは最高の幸せな時間