徳川家康公を祀られている
お生まれになった岡崎や京都の方向のある西を向いて葬られている
塔の高さは5.5M 外回り8M
御本殿の裏手 50Mの所にある
50年に一度の漆塗りが終わり美しいご社殿
車で日本平に行き
そこからロープウェイで降りて 東照宮に行きました
乗り場写真は写し忘れました。日本平ロープウェイからの景色
春や秋は 美しいのでしょうね
手前はイチゴ狩り用のビニールハウスがならんでいます。
ロープウェイを降りると階段を降りてゆきます
向こうには駿河湾のブルーが広がってます
いよいよ
東照宮
二代将軍秀忠公の命により宰相頼将(よりまさ)卿(後の紀州家の祖頼宣卿)が総奉行となり中井大和守清次を大工棟梁として元和2(1616)年5月着工、 同3年12月に至る僅か1年7ヶ月と云う短期間に造営されたもので、権現造、総漆塗、極彩色の社殿は日光東照宮より19年前に造られ 神廟(家康公のお墓所)、神庫、神楽殿、鼓楼、神厩(うまや) 、楼門等の諸建造物も昭和30年重要文化財にされています。
久能山東照宮の境内は、面積約65,000平方米(21,000余坪)、高さ海抜270m、境内全域は歴史的価値が高いとこらから、昭和34年6月に国の史跡に指定されています。