昨日は実家に出かけ墓参りしてきました。
バスに揺られ そしてバス停から実家まで10分歩きます。
久しぶりに歩く道は昔のままの道で其処に建て替えられた家が建っている。
でも小学生の頃通った時の風景がそのまま思い出すことが出来る。
生まれて育った土地はいつまでも心落ち着くところです。自分が学生の時のいつもの道。
田や畑の位置は昔のままの所も多くて学校の帰り喉が渇いて思わず
山から流れてくる水を口にした細い小川の流れも今も昔のままです。
家に着いたら真っ先に仏壇に手を合わせ亡き母に近況を報告、お参りしてから続いて山の斜面に広がる土葬の
父の墓にもお参り。弟が女郎花、萩、千日紅、百日草の花を綺麗に供えてくれてました。
墓の土盛りは綺麗に草取りして清掃され38年経ても朽ちてなくなってない木の墓標、感謝しかありません。
毎年、盆前には共同作業で綺麗に草刈りされれ爽やかな風が吹いていました。
地域の皆さんありがとうございます。
木々に囲まれた山の斜面、そこには辺り一面に彼岸花が咲いていました。