隠居じじいの家庭菜園物語

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染付葡萄文猪口(コンニャク印判)!!

2021-05-01 02:52:51 | 骨董日記

5月1日(土曜日)九紫 先負

今日から五月ですね。あっと言う間に時が過ぎていきますね、今日の朝は「霜」注意予報がでました。やはり今日の朝は寒さがあります。このブログをアップしたら、日が昇る前に畑に行ってジャガイモの葉の霜対策をしてきます。

本日も骨董です。

【染付葡萄文猪口(コンニャク印判

       一客

大きさ=直径約7cmX高さ約6.5cm。

 

底に押してある五弁花のコンニャク印判

     ↓

葡萄の絵が素敵です。そば猪口と呼ばれていますが、見た限りでは、ぐい飲み猪口の方が良いかもしれません。江戸中期に見られるこの猪口底が平になっていますがこれをベタ底と言うのだそうです。正面の底には、五弁花のコンニャク印判は押されています。いやっ コンニャク印判をみると絵を省略しようと昔の職人さん達がいろいろ知恵をだして製作したようですね。これも技の一つでしょうね・・(^_-)

今日もブログを見ていただき

有難うございました。m(_ _)m(^_-)-☆

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【その他の情報】

 【ノカンゾウ】山菜

山や野原にある山菜で「ノカンゾウ」と言うそうです。隠居じじいもこの年になって初めて聞く山菜の名前です。ちょっとした山や野原にあるようです。

採集の仕方は、根元まで刃できり茎の所を食べるそうです。茹でて酢味噌が美味しいそうです。