2018年7月9日(月)晴れ
先週の連日の大雨が一転して青い空に湿気の含んだ高温の空気、そして土を照らす熱い太陽光線、10℃以上の気温の変化に心身の調子が狂っていました。
そして、暑い日が続くと熱中症が避けられないので、やるべきことはやらなければならいけど、時々自分の身体の声を聴く癖をつけないといけないでしょう。
今日は外で運転する時間が長く、梅雨明けによく見る大きな白い雲に、時々見える紫陽花がだんだん熟しきって、自然と夏本番に入ったと受け入れていた。
暑い日差し、高湿の空気、しばらくこの条件での生活です。
そんな思いの中、夕方平田へ移動する途中、東の空にうっすらと虹がかかっていることに気付きました。
アーチが掛るほどでもなく、そんなに濃くもなかったけど、久しく見ないせいか新鮮で不思議な気持ちになりました。
1日雨が降っていたわけでもなく、青い空にゆっくりと流れる雲の景色だったのに…
一畑電車沿線の場所にいたので、虹を背景に川跡駅へ回送する7000系電車を連写してみました。
たまに見えるから魅力を感じるのでしょう。
次、いつ虹に出会えるのでしょう。
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