前回のブログの続きのお話です。
とっとり花回廊はホント広い。撮影した写真を編集する途中で、とっとり花回廊のマップを見た。
今回の撮影会は全体の3分の1程度を利用して撮っていたのかな。
3時間の撮影なら妥当だったのかな?
2年前のまつえ美人撮影会のことを思い出せば、その時よりも多くの場所で撮影させてもらったと思う。
良い写真を撮るために、予習を兼ねて園内すべて歩いてみるべきだったか、予習なしで直感で彼女を撮るべきだったか?
参加者だったけど、少し反省を覚えた。だけど、F1.8 の単焦点レンズを買って、それにこだわって撮影できたことは良い選択だったと思う。
ズームレンズと違って、身体を動かすことが多く、囲み撮影のため、周りにおられる参加者の動きを読みながら動くことで結構神経を使ったけど、被写体をより具体的に表せる写真を多く撮れたと思う。
2年前のまつえ美人撮影会から初めてこの場所に来たけど、改めて写真を撮るに面白い場所だなと感じました。
2年ぶり、結構な時間が経つけど、園内にいるときは、迷いながら歩いても、まるで数日前に来たような親近感もありました。
撮影会の途中、ちさとさんと主催者と参加者で前回の撮影会の話をしていた。より遠い過去が近くのものになった気持ちになりました。
撮影会を通して、昔の話をするなんて思ってもいませんでしたが、少なからずポートレート撮影の経験を積んでこれて、また次へ進む気持ちに持ってこれたことで、良い撮影に終われたのか思っております。
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