まとめサイト、闘病中の知事を中傷 批判集中で記事は削除
06.25 09:48琉球新報
膵臓（すいぞう）がん切除の手術後、化学治療を続ける翁長雄志知事が２３日の沖縄全戦没者追悼式で脱帽して平和宣言を読んだ姿について、インターネット上で中傷した反応をまとめて掲載するサイトが、２４日までに複数確認された。匿名で書き込まれた心ない中傷を不特定多数へ拡散する状況に、抗がん剤治療経験者と称する人からは「がん患者への侮辱だ」と批判の声が上がっている。
ニュースやネット上の反応を掲載するサイト「アノニマスポスト」は２３日付で「【超速報】」と題し、平和宣言を読んだ際の映像も合わせ、脱帽し頭髪がない知事の姿を中傷した表現を並べた。２４日午前には削除されていたが、同日午後９時までに理由や謝罪などは掲載されていない。
このサイトを読んで、便乗して中傷コメントを投稿する人も相次いだ。一方、中傷を批判する人もおり、ツイッターでは「私は乳がん手術後の抗がん剤で脱毛してつらい思いをした。翁長知事だけでなく全ての（脱毛あるなしに限らず）がん患者への侮辱だ。許せない」と怒りの声も上がった。
他に「保守速報」や「えら呼吸速報」などのサイトでも、中傷がまとめて掲載された。
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おい、日本人、醜いぞ！
闘病中の沖縄県翁長知事を中傷する掲示板のコメントが拡散され、がん患者に対する冒涜がネット上に飛び交っている。
酷いものになると、『そのまま逝ってください』とまで書かれている。
『美しい日本』？
『日本人は礼儀正しい』？
( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!
自分で言うなよ。
こういう人たちを見てると、沖縄戦での日本兵の蛮行は事実だったんだなぁ…と納得する。
もちろん、
朝鮮人に対する強制労働、慰安婦問題もホントの事だろうし、南京大虐殺も事実であろう。
日本という国は、国をあげて汚い過去を否定することに70年以上も力を注いできた。
教科書をいじり、歴史を語る韓国人や中国人、沖縄人を敵視し、『学者』と名のつく人達に歪んだ歴史を語らせ、マスメディアがそれを手伝う。
今の政権を見ても明らかだろう。
戦前戦後、そして現代まで、日本という国は何一つ変わってない。
同じ歴史を再び繰り返すだろう。
愚かである。
ついこないだ、自民党議員が肺がん患者に『いい加減にしろ！』とヤジを飛ばしたばかりですよね。
その前には、自民党の三原じゅん子議員が、子宮頸がんを患った自分の経験から、受動喫煙の問題を話し合う部会で、同じ自民党議員から『がん患者は働かなくていいんだよ！』というヤジを飛ばされ激怒していた。
他者の痛みを理解できない。
理解しようともしない。
そういう奴らは、天に唾し、いずれ己に降りかかるであろう。
日本の教育は間違っている
東大を出た官僚連中の不誠実な態度、医者、弁護士、裁判官、検事など、難しい国家試験を突破してきた、一般に優秀だと言われる人達の不正、学校で習ったはずの憲法は現実社会では蔑ろにされ、民主主義、三権分立などはこの国には存在しない。
そして、政権が理想とする国民とは、新聞を読まない、ネット情報だけを鵜呑みにする、自分の考えを持たない、自民党を支持する者！だそうだ。
麻生ヒョットコ大臣がそう話している。
自分が漢字も読めないから、国民はできるだけアホな方がイイんだよ！
という意味にしか取れない。
( ¯⌓¯ )
つまり
自民党支持者はアホなんだという理解でOKか？