２０１３． ９． ７（土）可部・井田教室
自分のレッスン
生花・交ぜ生け・・・ススキ・オミナエシ
＊交ぜ生けのススキは、穂の無い葉だけで生ける。
今日は、応用で穂の付いたススキで、生けた。
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秋の野原に、
ススキや秋草のオミナエシ・キキヨウなどが、
混ざり合って、咲き乱れている様子を生ける。
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ススキを後方に、
オミナエシを、前方に生ける。
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秋の風情が出て、好きな形。
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ただ、９月までは、気温が高いので、
水温が高くなり、
オミナエシの切り口から出る液が、
悪臭を出す。
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１０月になって、気温が下がると、
臭いはなくなる。
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お稽古花には、「オミナエシ」は、
１０月から組み合わせる様に、
花屋さんに、お願いしている。
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池坊いけばな 明田眞子教室
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２０１３． ９． ６（金）安佐南区民文化センター・夜
生花・・・ススキ・ワレモコウ・リンドウ
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ススキは、水揚げが悪い。
持ち運ぶ時は、切り口を水に浸しておく事。
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秋を代表する「ススキ」は、水揚げが悪いので、
お稽古花には、あまり来ない。
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業者の方が、水揚げを工夫して、
ススキが、長持ちする様にしている。
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生けてる間に、葉がクルっと回って、
使えなくなる事が多い。
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しかし、生けると、本当に癒される「ススキ」
日本人は、きっと「ススキ」が好きだと思う。
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中村陽子さん、
「華道家元池坊華道教授」の門標取得、
おめでとうございます。
これからも、「いけばな」を楽しんで下さい。
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