2013.12. 7(土)可部・井田教室
生花・水仙一種生
花器・・・竹 カナエ
配り・・・井筒配り
.
水仙の葉組みが、早くなった。
葉の巾、葉の素性が良いと、組み易い。
.
水仙は、白根の袴から、花と葉を抜き取り、
元の袴に、花・葉を組み替えて、入れ直す。
.
この作業が、大変。
葉の素性が良いと、早く組み替えれる。
.
練習も必要。
.
剣山に生けるのではなく、
中に、竹で漢字の井の字を組み、
2本の水仙を挟む。
この留め方を、井筒配りと呼ぶ。
.
「真竹の寸胴やカナエ」は、円が小さいので、
手が入り難い。
真竹は、手が、スッポリ入る内径は少ない。
.
指だけで、「井筒配り」を掛けるのが、苦手。
ブログランキング参加 1クリック1票お願いします。
池坊いけばな 明田眞子教室
http://www11.ocn.ne.jp/~akeda/