2008.1.14
昨年のこの頃は、主人の母が、どうなるかと、
兄弟みんなで、
入れ替わり病院に行っていた事を思い出す。
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亡くなった時も、みんなで悲しみ、
寂しい思いをした。
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そして、感謝した。
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それから、もう一年になった。
一周忌の法要を営み、30人以上の方が出席。
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今も寂しい気持はあるが、その時の話は出ない。
あまり、思い出したくない事かも知れない。
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浄土真宗は、毎日、手を合わせて、
「無阿弥陀仏」を
唱えていれば、願力によって、
いかなるものも、救われる法。
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お坊さんの、法話を聞きながら、
一日一日を、ちゃんと、
生きて行かなければいけない。
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命を大切に生きなければいけない、
と言う事を、しかっと、感じた。
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子供達からは、お母さんの話は、
出なかったが、
心の中には、いつも生きていると思った。