音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



Help!(邦題は『四人はアイドル』)はビートルズにとっての2作目の映画に絡めたアルバムです。


映画ではアルバムのA面(CDだと1~7曲)だけが使われています。

なので有名な曲が目白押しです。

しかしB面には最強の『Yesterday』があります。
位置的には本当に最終なところにあります。

私はB面が意外に好きです。

まぁ手を抜いてる感は否めませんが、ポールはウイングスのライヴで、『I've Just Seen A Face』をやってます。

ジョージの『You Like Me Too Much』も、前作のジョンの『I Don't Want to Spoil the Party』に似てる感じがしますが、微笑ましい良い曲だと思います。

私が最初に買ったコンピ盤『ラヴ・ソングス』には、前述した『Yesterday』で始まり、ジョージの『I Need You』『You're Going to Lose That Girl』(邦題、恋のアドバイス)『It's Only Love』『Tell Me What You See』とHelp!祭りで、B面から3曲取り上げられています。
ちなみに、シングル『Ticket to Ride』(邦題、涙の乗車券)のB面の『Yes It Is』もこのコンピ盤に入っています。

なので、Help!のB面の曲は馴染み深いものがあります。

で、今回は、B面5曲目(CDだと11曲目)の『Tell Me What You See』のベースとギターとキーボードをコピーして演奏しました。

パーカッションとしては、タンバリン、クラベス、珍しくギロ(ある文献ではウォッシュボードなんて書いてたりしました(笑))が入っています。
これも入れました。

バースの最後に入るエレピがいい感じです。




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