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ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



音楽のきっかけは僕が中2(昭和58年、西暦1983年)の時に聴き始めたビートルズ(The Beatles)でした。
人脈関連でエリック・クラプトン(Eric Clapton)などに走ってしまいましたが。。。
いつのころか、プログレバンドを聴くようになっていました。
といっても世間一般で言われている四大もしくは五大プログレバンドもの。
キング・クリムゾン(King Crimson)、イエス(Yes)、ピンク・フロイド(Pink Floyd)、エマーソン・レイク&パーマ(EL&P)そしてジェネシス(Genesis)です。
最近まではピンク・フロイドとジェネシスは全く聞いていませんでした。
なぜかはわかりませんが(藁
ジェネシスは多分、フィル・コリンズが在籍していたためだと思います。
なんでか。クラプトンのビハインド・ザ・サン(Behind The Sun, 1985)というアルバムのプロデュースをやっているんですが、
シンセばりばりで、これってクラプトンなの?と思わせてくれた人物だけあって、好きではありませんでした。
この人の音なんだと思っていたので、きっとジェネシスってこの手のバンドなんだろうと思っていました。
その後、同じクラプトンのアルバム、ジャーニー・マン(Jurneyman, 1989)の中のバッド・ラブ(Bad Love)でドラムを叩いているのを始めてみました。その時の感想は、意外と上手いやん(藁、でした。

時は過ぎ、インターネットの時代(古い言い回し)、さらにはヨーツベなどが閲覧できるようになりました。
いろいろと漁っていたところ、ジェネシスにたどり着きました。
それが1973年のライブらしきSupper's Readyでした。
長そうだけど、怖いもの見たさで見てみました。
ピーター・ゲイブリエル(Peter Gabriel、一般にはピーター・ガブリエル)が副題(というのか?)によって、
被り物を変えてる凄いものでした。
初めて動くジェネシスを見ましたが、見入ってしまいました。
かなりよい映像で、メンバー全員の動きがはっきりと見て取れます。
この時点で知っているのはフィル・コリンズだけでしたが、前述で上手いなんて書きましたが、変拍子で全然安定したドラムを叩いているのにびっくりしました。
上手いなんてどころではありませんでした。ごめんね、フィル。
で、このSupper's Readyですが、プログレでありがちな長尺な局ですが、映像も相まって、全然飽きずに見ることができました。
#すでに数百回は見てしまいましたが。
他のメンバー、スティーブ・ハケット、今でも現役なマイク・ラザフォード、トニー・バンクスも職人技をかましていました。

ここからジェネシス探しが始まりました。
音楽を知ってからかなりの時(20数年)が経ちますが、偏見というのはなんとも恐ろしいものですね。
もっと早く知っていれば、学生時代にでもバンドでやっていただろうことは想像に難いです。

後は、フロイドですかね。名盤ということで、原子心母(Atom Heart Mother、凄い邦題、そのまんま!!)を聞いたことがありますが、学生当時でしたが、ピントきませんでした。
今聴くともしかすると変わって聞こえるかもしれませんね。
その当時はまったく



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