日曜日に嫁から電話が繋がらない旨の連絡があった。
確かに自宅に電話してみると、局舎で障害が発生しているか、電源が入っていませんと
ガイダンスが流れる。
翌朝戻って見ると光ルーターのひかり電話のランプが消灯している。
ネットで障害情報を見ると3/20に局舎で障害が発生した内容の掲示があった。
とりあえずルーターのアダプタを抜き差ししてみたが一向に直らない。
フラッツ光のサポセンへ早速入電(遅い!!)。
マンションまでは問題なく通信はできていますが、そこから宅内への通信ができていないということが確認できた。
何!!
とその時はまさかコードが断裂しているなんて思ってもいなかった。
また翌日気合をいれて確認してみるとケーブルの結束バンドで隠れていてわからなかったが、
外してみると宅内光配線コードが断裂していた。
始めて中をみたが、細い、チョー細い光ファイバーが切れていた。
撮影しておけばよかった。
再度サポセンにその旨を伝えた。
劣化で断裂することはないので、人の力か何かが加わったのでしょうと。
確かに電話台の車に丁度結束バンドが絡んだっぽい。
工事をして配線してもらってすでに5年が経過。
なんでこんなタイミングで切れるんだ。
工事業者を恨むよ。ちゃんと化粧しろよと!!
サポセンに聞くとコードだけを送ることもできますと。
その際は自己責任となりますので、できれば光配線等の資格をもった技術員を派遣するので、
そうすれば確実に治ります!!(きっぱり)
技術員を派遣するのとコードを取り替えるので、費用がが一万円もしくはそれ以上かかるかもと。
そちらの工事業者のせいでしょうと食い下がったが、サポセンのおねーちゃんは
その際に交渉をしてくださいと。
コードの長さも基本的には3mのものになりますので、より短いものを使う場合は、
同じように技術員に交渉をしてくださいと。
技術員へ丸投げですね。
とりあえず、いろいろと経緯があるので、ロハにさせようと意気込んで、サポセンに
技術員の要請を頼みました。
翌日(今日)のアポがとれたので、その日に望みました。
向こうが何かを言ってきたら徹底攻勢にでようと意気込んでいましたが、
いざ技術員(てっきり一人かと思ったら、NTTの技術員と補助?の二人で来た)が来て、
経緯を淡々と切実に話すとあっさり納得してもらい、そういうことであれば、
無料でやりますと言ってくれました。
ついでにコードも短いものにしてもらい、モールまでつけてもらいました。
なんていい技術員なんだ。(うっとり)
で、インターネットもひかり電話も無事に復旧しました。
よかった、よかったという話でした。