ビートルズ１９６２－１９６６のリマスター盤の謎

ビートルズの編集版アルバム『1962 - 1966』を購入しました。

2009年のリマスター音源を使用しているということで期待していたのですが、

『Love Me Do』と『She Loves You』はモノ音源で仕方がないと思いますが、

なんで『Please Please Me』と『From Me to You』までもモノなのかがよくわかりません。

折角ステレオがあるのになんでだろうね。

現行踏襲はわかるけどさ。

『Day Tripper』はできれば『Beatles 1』の2000年版のやつを使ってほしかったな。

いろいろと残念。

今日は献血

会社に献血カーが来ていたので、献血してます。前回から４ヶ月経ちました。なんて早いんだ。役に立ってるかわからないけど、少し血の気が引ければと思っています。仕事に行く途中なので、サボっているようで、何だか罪悪感を感じます。

新元号の予想

新元号発表まで後５日。

勝手に予想します。

巷では安倍首相の『安』で始まるとか、まんま安倍晋三を略して『安晋』とか言ってますがwww

私は恐くイニシャルＧで始まる、と思っています。

『元気』元年！！とか良くないですか。

元亀があるので、同じ読み方はＮＧだったでしょうか？

兎に角、イニシャルＧですね。

ダンプに煽られムカついた

今日、中目黒から大崎へシェアサイクルで山手通りを走っていたら、1台のダンプが信号手前で煽ってきた。

ダンプは信号で停止。自分は仕方なく歩道に上がり、一旦停止して、ダンプの運ちゃんにガン飛ばしたら、意図的に煽ったとみて、クラクション鳴らされた。

警官でもいれば即通報したんだけど、警官が見てないとなんの証拠もないんだよな。

シェアサイクルにドライヴレコーダー着いてればなぁ、なんて思った。

なんだか嫌な1日になった。

バンド・オン・ザ・ラン

只今、ポールの『バンド・オン・ザ・ラン』とリンゴの『ギヴ・モア・ラヴ』を聴いています。ビートルズでの好きな序列はジョージ＜ジョン＜ポール＜リンゴですが、最近は序列に関係なく聴けるようになりました。実のところ、ビートルズファンになってから一番最初に聴いたソロ後のアルバムはポール(ウイングス)のグレイテスト・ヒッツでした。かれこれ35年前です。あまりバンドっぽくないなぁと思ったら、どっちかというと覆面バンド的な感じです。ポール自身がマルチ・プレイヤーなので好きに出来てしまうんですね。ビーナス・アンド・マースとスピード・サウンド時は辛うじてバンドの体を成してはいますが。

『バンド・オン・ザ・ラン』はその前に発表されているものですが、自分の中ではやはり名盤ですね。音源はイギリス盤と25周年記念盤になります。後者のDisc2はダイアログになってます。1回聞いたきりかな（笑）

久しぶりに聴いてもやっぱりいいですね。そういえば2010年にリマスター盤が出てますが、買ってないなぁ。

リンゴの方は豪華ゲストに支えられた迷盤ですね（笑）

ルカサー、フランプトン、ウォルシュ、スチュワートでお腹いっぱいです。皆好きです。

以前に記事に書いたバック・オフ・ブーガルーの初期バージョン入っているのも味噌ですね。

しかし、二人のビートルにはまだまだ頑張って欲しいなぁと思います。

今年でリンゴが79歳、ポールが77歳か。同じ時代を生きているのが不思議な気がします。

それではこのあたりで。

左足の甲が痛かったので病院に行ったよ

ここ最近立ち仕事をしてたせいだと思うけど左足の甲がめちゃくちゃ痛くなったので、かかりつけの整形外科に行ってきました。

前回は左足の親指の付け根が痛かったので言った際は、骨には異常はないので、多分痛風じゃないと言われたので、泌尿器科に行ったらどんぴしゃりでした。専門では無いのに良い指摘をしてくれて助かりました。

今回ももしかすると、と思いつつも行きました。

同じようにレントゲンを撮ってもらったところ、外脛骨がありますね、と言われました。甲とは関係ないですけど、珍しいらしく、５人に１人はいるそうです。あとは薬指の骨が異常に曲がっていて、骨が折れたことはありますか、と聞かれたけど、ありませんと答えました。不思議がっていました。あと、ハイアーチになってるので、甲の方に負担がかかってるとも言われました。自分に合わせたインソールを作ることを勧められました。レントゲンは片足だけ撮ったのですが、両足そうなってるそうです。

外脛骨、ハイアーチは生まれつきだそうです。

ちなみにインソールの型は整形外科で取ってくれるそうで、片足で２万円、両足で４万円になります。ただし、１足分であれば保険が適用されるので、支払い後に、診断書を役所に提出することで、７割はバックされるとの事です。

自分に相談中です。

また、寝てる時に足が吊るんですが、と言う話をしたところ、良い漢方があるとのことで、処方してもらいました。

とりあえず週末は安静にしておこう。

Rubber Soulを聞いて

Rubber Soulは高校時代(35年前くらい)に買ったLP(再版)で持っているんですが、現在プレイヤーがないので聞くことが出来ません。しかし、いいことに、Beatles in MonoにRubber Soulの1965年ステレオ・ミックスがあるではないですか。

当時はヘッドセットなんて持ってなかったので、専らスピーカーで聞いていました。今はスマホに入れてBluetoothイヤホンできいています。スピーカーで聞いてた頃はギターの練習でボーカルがない方左右どちらかにパンしていました。ミックスなんてほとんど意識せずに、こんなものかと思っていました。しかし、今イヤホンで聞くと頭がおかしくなりそうなくらい各パートが分離していたんですね（笑）

ジョージ・マーティンは初期のやり方を踏襲しようとしてたんだろうと思うのですが、やり過ぎ感がありますね。

自分の耳がおかしいのかな？

LPもヘッドセットで聴くとこんな感じだったんだろう。

イヤホンで聴くならリマスター盤の方がいいかな。

のっけからの"Drive My Car"でぶっ飛んだ（笑）

ボーカルとコーラスが基本右になってるけど、"I maybe love you"で左右になってるね。

曲によって定位がバラバラなんだね～って思いました。

ビートルズのCD集め再開

2009年にビートルズの初の英国版CDのリマスターがリリースされ早10年が経とうとしています。リリース時は全く飛びつかなかったというか懐事情が芳しくなかったんですけど・・・継続中。

当時はタモリ倶楽部でも取り上げられる程の大事件だったんです（笑）

流石にYoutube上では削除されていますが。

それを無視するかのように昨年リリースされたThe Beatles(White Album)の50th記念のデラックス・エディションは購入しました。

またCD集めが再燃したように思えましたが、懐事情は上記で使い果たして、またもや寒い状況に。ということでお店の売上には貢献できませんが、図書館で借りることしました。

しかし最近の図書館はすごいですね。BOXセットだって普通に借りることができるんですよね。全図書館というわけではないですが、私が借りた図書館は次のとおりです。

◎The Beatles BOX(2009年リリース)　→文京区立図書館

◎Beatles in Mono(2009年リリース)　→同上

※バラ売りはしていないのですが、バラでは港区立図書館で借りれます。

◎The Capitol Albums Vol.1(2004年リリース)　→同上

◎The Capitol Albums Vol.2(2006年リリース)　→同上

◎The U.S. Box(2014年リリース)　→同上

◎EP Collection Box(1992年リリース)　→目黒区立図書館

 

CD集めついでに2009年後にリリースされた、「1」や「赤盤」「青盤」「Sgt.Pepper's」の50th記念盤（こちらは、2CDもの）も借りれます。

イエロー・サブマリン・ソングトラックも手持ちがなかったので、申し訳ないですが、やはり図書館で借りてしまいました。

ビートルズ・コレクターとしては最終的には手持ちで持っておきたいところですが、今は視聴意欲のために、このような状況になっています。

リマスターは今後でることはないかと思いますが、イエロー・サブマリン・ソングトラックのようなリミックスをこれ以外にやるということであれば買いたいと思います。

まだ未CD化のアルバムがあるので期待はできるのでしょうか？

バック・オフ・ブーガルー

私が中学時代（1980年ごろ）にラジオで日曜日の19:00から『リンゴ・スターのイエロー・サブマリン』という番組をやっていました。

ビートルズ以外の曲もかかっていたと思うけど、あまり気にしていなかった。

ほとんどカセットテープ（当時）に録音をしていたけど、今ではどこへ行ったのやら。

曲がかかる前にリンゴが曲名を紹介したのでほとんどの曲はタイトルがわかりました。

ある時、かっこいいなぁと思った曲があったんですが、録音のタイミングが遅く、タイトルを聞き逃しました。ビートルズの曲なんだろうと思い、まぁいいかなとスルーしていました。

それから数十年が経ち、ビートルズが公式にリリースした曲は全て網羅してんですが、ふと例の曲のことを思い出しました。メロディーはなんとなく覚えていたんですが、こんな曲公式版にはなかったなぁなんて思っていました。

とするとメンバーのソロの曲なんだろうと普通の人なら思うんでしょうが、私はソロとしてはなぜか、ジョージ＞ジョン＞ポール＞＞＞＞リンゴという順で聞いていました。

リンゴ・スターはオールスターバンドで何度か来日していたのを知っていたので、ライヴ盤を聞こうと思い、オールスターバンドのベスト盤とも言える、アンソロジー・ソー・ファーというのが出ていたので、早速これを聴きました。

3枚組なので聴き応えがありました。

そして、ついにあのタイトル不明な曲に遭遇したのです！！

曲名は「バック・オフ・ブーガルー」でした。

今思えば、リンゴ・スターのラジオ番組なんだからまずは自分の曲を紹介するだろうってなもんですね。

ちなみに、当時はシングルのみのリリースだったようですが、今はいい時代になり、ボーナストラックということで、リンゴにとっては4枚目のアルバム「グッドナイト・ウィーン」の再発CDに収録となりました。

30数年間のモヤモヤ感が晴れましたよ（笑）

ホワイト・アルバム ～其ノ壱～

今日は生憎の雨。雨の中の仕事、特にこの季節は特に辛い。

通勤は徒歩45分。

今日はホワイト・アルバムな気分です。50周年記念盤のBlu-rayのモノを聴きながらの通勤です。何でCDに収録してくれなかったんだろう、ホントに。