音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



こんにちは。

RHEL7のカーネルパッチを適用したところ、rootユーザのプロンプトが
『#』だったのが、一般ユーザと同様に『$』のままになっている。
ちょっと調査をしないと。
作業が今の所ないので本日の課題になりました。

(2020/10/30追記)
原因がわかりました。
/etc/profileにプロンプト用の設定がなぜか改行で追加?されていました。
PS1="(\H-\u \$(date +%Y/%m/%d-%H:%M:%S))
\$ "
これをコメントアウトして、一旦rootをログアウトして、再度rootでログインし直したところ、ちゃんと『#』になってくれました。
一般ユーザはそのまま『$』です。
ちょっとサポートに確認してみることにします。


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こんにちは。

自販機でコーヒーを買ったあと何だか音が鳴り止まないので、自販機を見てみるとまだボタンが押せる!!

全面を見てみると『数字がそろえばもう1本』と書いてある。

デジタル表示はなんと

0000

揃ってるね。
写メする間もなくボタンをポチッと。
今日の運を使い果たした感じになりました。


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こんにちは。
ちょっと興味本位で骨伝導イヤホンとはどういったものかと思い購入しました。
Amazonから本日届きました。

Gooseraの型番E3-JPと言うものです。


骨伝導技術とは
骨伝導は空気を伝って鼓膜(中耳)を振動させ聴覚神経に伝わるのに対して、声帯などの振動が頭蓋骨を伝わり直接聴覚神経に伝わる(骨導音)ものである。

耳孔を塞がないので音楽を聴きながらでも周囲の環境音をしっかりききとれます。

本体です。


付属品は至ってシンプル。
耳栓は骨伝導を体験するためのおまけです。


装着感
自分の頭のサイズにはピッタリでスピーカー部分を説明書の通り耳の前頬骨辺りに付けました。
特に違和感はなく、ピッタリハマりました。

ペアリング
Bluetooth機器は自分のスマホ(Xperia XZs)を使いました。
購入時少しですが充電されていました。
本体の電源ボタンを3秒押しでランプが点滅するので、スマホのE3-JPをクリックして待ちます。
直ぐに接続出来たんですが、本体のランプは点灯に変わるはずがずっと点滅したまま。
もう一度トライして繋がりました。

聞いてみる
部屋の中で試したのでそれほどボリューム上げなくても聞けますがそれでも聞き取りにくい時がありました。
しかし少し音量を上がて、本体を外すと流石に音漏れがします(装着した場合と違いがあると思いますが)。
説明書には丁寧にも
ご注意:空気にも振動するために、50%以上の音量を超えると、多少音漏れする場合がございますので、予めご了承ください
とありますね。
イヤホンはBluetooth5.1対応でスマホが4.2なので、若干相性の問題とかあるかもしれませんが、全く聞けないほどではありません。
また、付属の耳栓をつけて聴くと、ボリュームが小さくても、普通の大きさで聴けるので、骨伝導の凄さがわかります。
電車の中で今度試してみたいと思います。

充電
マイクロUSBではなく専用のアタッチメントになっているので紛失しないように注意しないとなぁ(笑)と思いました。

電源オン・オフ
ペアリング後は電源のオンで接続できるはず・・・なんですが、『電源オン、ピー、ピッ・・・』でスマホ設定→Bluetoothの画面には接続出来てることになってるが、更に中に行くとまだ接続出来てない。
暫~くして、『接続出来ました』と、結構待ちました。
何度やってもすんなりとはいきませんでした。
これは調査しないといけない事案かも知れません。

以上でざっと使ってみた感想です。
参考になるかな。


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おはようございます。

メールをチェックしていたらまたまたおかしなメールが紛れていました。

【重要】あなたのAmazon は一時的にロックされています

本文もよくあるパターンでした。
『あなたのアカウントは利用規約に違反しています Amazon あなたのアカウントは時的になります無効.
理由:お支払い情報を更新できませんでした
再度アカウントを有効にするには、以下のリンクと手順を開いて、このアカウントがあなたのアカウントであることを確認してください。』

『クリックして詳細を表示します』のリンク先は、"http://user.asd45.buzz"となっています。
IP・ホスト検索しても、詳細は出てこず、作成・登録されたのが、先週末の10/24となっていることだけはわかりました。
単純なフィッシング詐欺メールでした。

本当に次から次へと懲りずにやりますね。






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こんにちは。
Oracle Database 12c 改め 19cをLinuxへインストールした際のメモです。
GUI(X Window)を使うのがいやなのでいつもレスポンス・ファイルを使ってインストールしています。
GUIを使えばあっという間ですけど、Xが嫌というか、立ち上げるためのモニタの準備などが大変なのでいつも端末エミュレータを使ってやっていました。


まず、事前準備が必要です。

  1. oinstall及びdbaグループを作成し、oracleユーザを作成します。IDはこちらに合わせているので、それぞれで定義したIDを使ってください。
    # groupadd -g 103 oinstall
    # groupadd -g 104 dba
    # useradd -g oinstall -G dba -s /bin/bash -u 102 oracle
    # id -a oracle
    uid=102(oracle) gid=103(oinstall) groups=103(oinstall),104(dba)
    	
  2. ORACLE_HOMEとなるディレクトリを作成します。こちらも読み替えてください。
    # mkdir -p /opt/oracle/home/oracle/product/19.3.0/db_1
    chown -R oracle:oinstall /opt/oracle
  3. メディアを展開2した直下にdb_install.rspがあるので、取り出して編集します。
    19cを使う前は11gを使っていましたが、このときはORACLE_HOMEを設定していたのですが、19cをインストールした際に、ORACLE_HOMEを設定はしてはいけないというメッセージが出てきたのでORACLE_HOMEは空白にしています。ここは重要ですね。
    以下は必要な箇所だけを抜粋しています。必要に応じて読み替えてください。
    oracle.install.option=INSTALL_DB_SWONLY
    UNIX_GROUP_NAME=oinstall
    INVENTORY_LOCATION=/opt/oracle/home/oraInventory
    ORACLE_HOME=#ここは空白のままで
    ORACLE_BASE=/opt/oracle/home
    oracle.install.db.InstallEdition=EE
    oracle.install.db.OSDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSOPER_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSBACKUPDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSDGDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSKMDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSRACDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.config.starterdb.characterSet=AL32UTF8
    oracle.install.db.config.starterdb.storageType=FILE_SYSTEM_STORAGE
    

ここからインストールになります。インストーラは先程レスポンス・ファイルを取り出したメディア(今回はzipファイル)に付属していますので、このファイルを使います。
zipファイル及び編集したレスポンス・ファイルdb_install.rspは/var/tmpに置いてあるとします。
  1. # su - oracle
  2. $ export ORACLE_BASE=/opt/oracle/home 
    $ export ORACLE_HOME=$ORACLE_BASE/oracle/product/19.3.0/db_1
    $ cd $ORACLE_HOME
  3. $ unzip /var/tmp/メディア.zip
    $cp /var/tmp/db_install.rsp ./
  4. $ export AWT_TOOLKIT=XToolKit # これは要らないかも
    $ $ORACLE_HOME/runInstaller -silent DECLINE_SECURITY_UPDATES=true SECURITY_UPDATES_VIA_MYORACLESUPPORT=false -waitForCompletion -noconfig -responseFile /opt/oracle/home/oracle/product/19.3.0/db_1/db_install.rsp
  5. $ exit
    # /opt/oracle/home/oracle/product/19.3.0/db_1/root.sh
これでインストールは完了です。dbhomeの実行でインスタンスを指定する場合は、/etc/oratabを編集して使います。


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こんにちは。

楽天から不審な件名のメールがきました。

Rakuten.co.jpにご登録のアカウント(名前、パスワード、その他個人情報)の確認

フィッシングまがいのメールなんでしょうかね。
早速メールヘッダを確認してみました。
送信元は
Received: from liuypoa.cn (v160-251-8-143.fswu.static.cnode.io [160.251.8.143])
返信先は
mail@liuypoa.cn
となっていて、ドメインを見ると明らかに中国なんですが、上記のIPを検索すると日本のホストになっていました。
WHOIS情報検索結果
inetnum:        160.251.0.0 - 160.251.255.255
netname:        interQ
descr:          GMO Internet, Inc.
descr:          CERULEAN TOWER,26-1 Sakuragaoka-cho,Shibuya-ku,Tokyo 150-8512,Japan
admin-c:        JNIC1-AP
tech-c:         JNIC1-AP
remarks:        Email address for spam or abuse complaints : abuse@gmo.jp
country:        JP   → (日本)
mnt-by:         MAINT-JPNIC
mnt-lower:      MAINT-JPNIC
mnt-irt:        IRT-JPNIC-JP
status:         ALLOCATED PORTABLE
last-modified:  2018-12-27T02:36:02Z
source:         APNIC
メール本文に楽天へのリンクがありますが、リンク先は
https://rakvton.co.jp.eoneonooonaflan.nbfvzll.cn/
となっていて、やはり中国サイトへ誘導するものになっています。

どんどん巧妙になってきていますが、皆さんお気をつけてください。





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こんにちは。
本日は文京区にある湯島図書館まで足を運びました。
図書館といっても本を探しに行ったわけではなく、借りたいCDがあったので行ってきました。
文京区立図書館は結構レアなものや新着なものが多いです。
ここ最近はビーチ・ボーイズにハマっています。
あとは変わったところで、タンジェリン・ドリームを聴くようになりました。
何かの記事を見て、タンジェリンの名前が出てきたので興味がありました。

区外の人は5枚しか借りれないので、以下を選びました。

ビーチ・ボーイズ
  1. ビーチ・ボーイズ・パーティー(原題:Beach Boys' Party!)→Mono & Stereo
  2. サンフラワー(原題:Sunflower)
タンジェリン・ドリーム
  1. ストラトスフィア(原題:Stratosfear)
  2. ルビコン(原題:Rubycon)
  3. 伊豆ライブ(原題:Izu Live in Japan 2009+2010)
自宅の書架にはもうCDが一杯になり、聞きたいものは借りて済ますようになっています。
探してもないものはなくなく購入している具合です。



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こんにちは。
自分が所有しているのはアルバムでCD再発にあたり曲順が変わったことで違和感のあるアルバムを紹介します。

エリック・クラプトンの初ソロ・アルバム『Eric Clapton』(1970年)です。
クラプトンの人生を変えてしまったアルバムと言っていいでしょう。
ブルース漬けだったバンド活動に区切りを着けるように、アメリカ南部の風を取り込んだ内容になっています。
ビートルズのジョージ・ハリスン繋がりでデラニー&ボニー一派とつるんだ挙句に歌うことに目覚めたクラプトンの大躍進ですが、ここでは、まだ手探り状態で、現在のクラプトンを期待してはいけません。

で、このソロ・アルバムのデラックス・エディションを聞いて、3曲目になんで、『Lonesome and a Long Way from Hom(家から遠く)』なの?
そこは、『Told You for the Last Time』でしょ。


でも、Wikipediaや通販サイトみても、この曲順のアルバムが存在しない。
これはCDですが、最初の発売のものです。意外にしられてないのかな。

これくらいの曲順違いはまだ可愛いものです。

次に紹介する二点は激しく変わってしまった。売上に影響するというのでしょうか?

まずは10ccのファースト・アルバム『10cc』(1974年)です。


オリジナル日本版再発
  1. Johnny, Don't Do It
  2. Sand in My Face
  3. Donna
  4. The Dean and I
  5. Headline Hustler
  6. Speed Kills
  7. Rubber Bullets
  8. The Hospital Song
  9. Ships Don't Disappear in the Night (Do They?)
  10. Fresh Air for My Mama
  1. Rubber Bullets
  2. Donna
  3. Johnny, Don't Do It
  4. Sand in My Face
  5. Speed Kills
  6. The Dean and I
  7. Ships Don't Disappear in the Night (Do They?)
  8. The Hospital Song
  9. Fresh Air for My Mama
  10. Headline Hustler
  11. Hot Sun Rock (*)
  12. 4% of Something (*)
  13. Waterfall (*)
日本版はリマスターされています(*はボーナストラック)が、オリジナルの影も形も無くなっていて、聞いているとすごく違和感があります。ヒット曲を最初に持ってきましたとしか思えない配置ですね。それはいいですが、全体的に配置がおかしいような気がします。
 

次は、スノーウィー・ホワイトの『White Flames』(1983年)です。

オリジナル再発
  1. Lacky Star
  2. Bird of Paradise
  3. The Journey - Part I
  4. The Journey - Part II
  5. Don't Turn Back
  6. It's No Secret
  7. Lucky I've Got You
  8. The Answer
  9. Open Carefully
  10. At the Crossroads
  1. Open Carefully
  2. Crossroads
  3. The Journey, Part I & II
  4. Lucky Star
  5. It's No Secret
  6. Don't Turn Back
  7. Bird of Paradise
  8. Lucky I've Got You
  9. The Answer
  10. For the Rest of My Life (Live) (*)
オリジナルは発売当時に親友からLPからカセットテープへダビングしてもらい、現在はカセットテープでしか所有はしていません。
これを何十年も聞き続けてきて、リマスターもされたことなので再発を聞いたんですが、10ccでは曲順が違えど、内容自体は変わらなかったんですが、
このアルバムは一味ちがいました。
なんと、Lucky Starのキーボードが何だか金属音のようなシンセの音に差し変わっているではないですか(笑)
もしかしてアーティストのレーベル間の問題でもあったんですかね。
また、Open Carefullyから始まっていますが、The Answerからの繋がりで聞いていたので、オリジナルで言うところのThe AnswerからAt the Crossroadsまでがひと繫がりなのかと思っていましたが、違ったの?
今回は自分の身近なものを紹介させてもらいましたが、世の中ではもっとたくさんあるんだろうなと思います。

Eric Clapton Solo

10cc

 
Snowy White - White Flames
 


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こんにちは。
今朝仕事先に向かう途中危険な目に遭うところでした。
自動車のながらスマホも当然危険ですが、それ以上に危険なのは自転車走行中のながらスマホ。
ありえないでしょ。
しかも子供を送った後と思われる会社員風男性です。
しかもニヤニヤしながら。
多分子供を乗っけてもやってそうな雰囲気です。
こういう輩も厳しく取り締まって欲しい。
嫌な一日の始まりです。


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こんにちは。
以前に、コード表示のハイライトのやりかたで、SyntaxHighlightを紹介しました。
しかし、表示させると重く感じたので、highlight.jsも使ってみようと思いたちました。
ライブラリの読み込みは同様にCDNを使いました。

<cdnjs>
Copy
<link rel="stylesheet" href="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/10.3.1/styles/atelier-heath-light.min.css">
<script src="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/10.3.1/highlight.min.js"></script>

jsdelivr
Copy
<link rel="stylesheet" href="//cdn.jsdelivr.net/gh/highlightjs/cdn-release@10.3.1/build/styles/default.min.css">
<script src="//cdn.jsdelivr.net/gh/highlightjs/cdn-release@10.3.1/build/highlight.min.js"></script>

highlight.jsだけでは行番号が表示されないため、行番号を表示するためのライブラリhighlights-line-numbers.jsも一緒に読み込みました。

<cdnjs>
Copy
<script src="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlightjs-line-numbers.js/2.8.0/highlightjs-line-numbers.min.js"></script>

jsdelivr
Copy
<script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/highlightjs-line-numbers.js@2.8.0/dist/highlightjs-line-numbers.min.js"></script>

ライブラリを読み込んだだけでは利用できないので、ロードしてあげます。
Copy
<script>
hljs.initHighlightingOnLoad(); // highlight.jsの利用開始
hljs.initLineNumbersOnLoad(); // highlights-line-numbers.jsの利用開始
</script>

CSSに以下を追加しました。
Copy
.hljs.hljs-line-numbers {
    -webkit-touch-callout: none;
    -webkit-user-select: none;
    -khtml-user-select: none;
    -moz-user-select: none;
    -ms-user-select: none;
    user-select: none;

    text-align: center;
    color: #ccf;
    border-right: 1px solid #CCF;
    vertical-align: top;
    padding-right: 20px;
    padding-left: 20px;
}
.hljs-ln-code {
    margin: 00px;
    padding: 10px;
}
table.hljs-ln {
  white-space: pre;
  border-width: 0;
  margin-bottom: 10px;
}
table.hljs-ln .hljs-ln-line {
  border-width: 0;
  padding-left: 10px;
}
table.hljs-ln .hljs-ln-line.hljs-ln-numbers {
  padding-right: .5em;
  border-right: solid 2px #ccff00;
  text-align: right;
}
このままの設定で
でコードを括って表示させると、ここで表示されているようになります。
SyntaxHighlight.jsを使うよりCSSの設定が必要になりますが、細かい設定がわかりやすいようになっています。



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