FRPのはみ出た部分をサンダーでおおまかに切り取り
後はエッジを耐水ペーパーで、成形しながらバリを削っていく。
モノ自体を削っていくのは、割とサクサクいける。
逆に慎重にいかないと思ったより削れてしまう。
番数高めのペーパーで慎重にやったほうがいいだろう。
俺は面倒なんで100番から始めたけど。w
簡単に削れるんで作業自体は大したことなく
裏面のゲルコートコーティングまで難なくいけちゃって
ストーブの前に置いて、強制的に乾燥させたら
穴あけ作業もできちゃった。
この時点で
金と時間をかけただけあるなと、満足の笑みがこぼれる。^^
いやーほんと遠かった。
で、実はフェンダーのサビサビフレームを
粉黛塗装に出していたのだ。
やはりノーマルに近づけたいためにこれもできれば使用したい。
ところがこれが一筋縄でいかなくて
どうにもこうにも、はまらないのだよ!
ん”ん”ん”・・・^^;(あ~あ、まだまだ続くよ~)
リアフェンダーの中に鉄板のフレームがリベット留めしてあるのですが
今回それを、リベットをはずして粉黛塗装に出していたんです。
で、できあがったものを
今回のFRP製のものに組み込もうと思ったのですが
ノーマルよりFRPのほうが
樹脂が微妙に均等ではないので厚みが出ますよね。
その厚みの分で、そのフレームがはまらない状態です。(フェンダー自体はバイクにつくと思いますが・・)
いろいろ削ったりしているのですが
さてさて・・・^^;
>ところがこれが一筋縄でいかなくて
>どうにもこうにも、はまらないのだよ!
エッ!
なにぃ?
どう言うことなんでしょう。