こんばんは☆☆☆≡
今日5月3日は、新潟の地に大切な絆と出逢いを残していってくれた、万輝の命日です。
いつも試合のロッカールーム(ホーム、アウェイ)には、万輝がいつも病院で抱いていた、赤ドラエモンを置いて試合に望みます。
今なお、常に万輝が左手にやどっていると思い毎日の試合を闘っています↑
この万輝の命日、忘れもしない出来事があります↑↑
僕はまだ試合のベンチにも入ってない頃です。
その日、練習始まる前まで、危篤状態になってしまった万輝のもとにいました。
練習時間も近くなり、最後に万輝に一言だけ告げ、頭を撫でて去りました。
『万輝、よくここまで頑張ったな。偉いぞ。もうがんばんなくてもいいから、自分で決めなさい』と頭を撫でて去りました。
そして練習をはじめ、練習中に僕は左肘の靭帯を伸ばしてしまったのです。
痛がりながらロッカールームに向かうと、携帯がちょうどなっており、メールを見たら、ちょうど僕が靭帯を痛めた時に、万輝は天国に行ったのです。
すぐに報告してくれた万輝に感謝ですね↑
僕は、点滴の後が痛々しい、左肘の当たりをいつもなぜなぜしながら、看病してたんです。だから万輝は、僕の左手に宿ってくれたんでしょうね!
万輝が厳しい手術を繰り返す中で、僕がユニフォームに書いて送った言葉があります。
『運命は変えるもの。奇跡は起こすもの。』
万輝はこの言葉を胸に、先生からは奇跡と思えるぐらいの、回復をみせ、余命の日数も何倍にも伸ばし、この手術を成功させたら、治ると言うとこまで、自分で運命は変え、奇跡を起こそうとしたのです!
だからこそ、最後の危篤状態の時には、僕は頭を撫でながらあの言葉が最後の言葉となりました。
素晴らしい出逢いを与えてくれた、万輝には本当に感謝しています。
小さな幸せに気付く事、これが幸せになる一番の近道なんですよね!
万輝を思ってくれた方、差し入れしてくれた方、本当にありがとうございます。
万輝は、天国からにこにこ微笑んでいます。
明日抱き締めに行きたいと思います♪
今日5月3日は、新潟の地に大切な絆と出逢いを残していってくれた、万輝の命日です。
いつも試合のロッカールーム(ホーム、アウェイ)には、万輝がいつも病院で抱いていた、赤ドラエモンを置いて試合に望みます。
今なお、常に万輝が左手にやどっていると思い毎日の試合を闘っています↑
この万輝の命日、忘れもしない出来事があります↑↑
僕はまだ試合のベンチにも入ってない頃です。
その日、練習始まる前まで、危篤状態になってしまった万輝のもとにいました。
練習時間も近くなり、最後に万輝に一言だけ告げ、頭を撫でて去りました。
『万輝、よくここまで頑張ったな。偉いぞ。もうがんばんなくてもいいから、自分で決めなさい』と頭を撫でて去りました。
そして練習をはじめ、練習中に僕は左肘の靭帯を伸ばしてしまったのです。
痛がりながらロッカールームに向かうと、携帯がちょうどなっており、メールを見たら、ちょうど僕が靭帯を痛めた時に、万輝は天国に行ったのです。
すぐに報告してくれた万輝に感謝ですね↑
僕は、点滴の後が痛々しい、左肘の当たりをいつもなぜなぜしながら、看病してたんです。だから万輝は、僕の左手に宿ってくれたんでしょうね!
万輝が厳しい手術を繰り返す中で、僕がユニフォームに書いて送った言葉があります。
『運命は変えるもの。奇跡は起こすもの。』
万輝はこの言葉を胸に、先生からは奇跡と思えるぐらいの、回復をみせ、余命の日数も何倍にも伸ばし、この手術を成功させたら、治ると言うとこまで、自分で運命は変え、奇跡を起こそうとしたのです!
だからこそ、最後の危篤状態の時には、僕は頭を撫でながらあの言葉が最後の言葉となりました。
素晴らしい出逢いを与えてくれた、万輝には本当に感謝しています。
小さな幸せに気付く事、これが幸せになる一番の近道なんですよね!
万輝を思ってくれた方、差し入れしてくれた方、本当にありがとうございます。
万輝は、天国からにこにこ微笑んでいます。
明日抱き締めに行きたいと思います♪