ほっかも!!

ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
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大宮

2011年12月16日 18時46分12秒 | Weblog
こんばんは☆≡

12月10日から新潟に帰り、講演会から始まり、今日まで新潟にいました。

お世話になった方への挨拶回りお食事会、そして一年間一緒に旅をした赤ミニドラを万輝のお母さんの元のお仏壇に帰し、昨日は、病院を回り、施設を回り全ての日程、自分が、新潟で果たしたいと考えていた目的を終えて帰ってきました↑↑↑


急な病院訪問にも関わらず、覚えていただいた事、そして温かく迎えて下さった、看護婦さんの皆様に感謝しております↑↑↑

クリスマス宜しくお願いします↑↑↑



そして、急に訪れた施設訪問。
「お久しぶりで~す。帰って参りました↑↑↑」

子供達は一気に集まり、前は二人一気に抱っこできた子が、一人ずつしか抱っこできなくなるぐらいに、おっきくなっていました(幸)


抱っこして高い高いしながら、ぎゅっとし、耳元で「元気だったのかな!?お兄ちゃん覚えているかな?」と言うと
「覚えているよ!!」
「もっとして、もっとして↑↑↑」

そんな会話を繰り返しながら、沢山の子供達とハグや、沢山の抱っこ、写真を撮りすくすく育っている、子供達を見て幸せになりました↑↑↑



色々な環境で育つ子供達ですが、一人一人の子供達の笑顔は、どこも変わらず、僕には温かいものが伝わりました↑↑↑


その素敵な笑顔を、もっともっと引き出せるように、もっともっとと“自らの第一歩”を大切にと改めて心が熱くなりました↑↑↑




ただ1つ。
僕にはもう1つ使命があるなと。


同じ施設の子で、バイトで、まだ帰って来てなかった女のコとの電話です。


電話に変わったものの、全く無言………。



バイト中なのに、声も出せず泣いているのです。



僕が「○○ちゃん、泣かないで……。

○○ちゃん何故泣くの?」



もっと泣いてしまいもっと無言に((涙))




「○○ちゃん、会いたかったの??」
と聞くと



泣きながら一生懸命答えた答えが…

「うん。
凄く会いたかったの。」


僕は決心しました↑↑↑(涙)

必ず会うと((叶))


彼女の涙、そして、彼女の発した“会いたい”と言う、言葉。

子供達にとって、それは本当に重いものだと心を打たれました↑↑↑↑



高校生の子が、小学生の時から知る僕ですが、そんな想いをもって接してくれる事に、本当に、心が涙しました。



すくすく育つ、可愛いい兄妹:兄弟 達↑↑↑



皆様の温かい出逢いのお陰で、最後まで素敵な、新潟帰省となりました↑↑↑
ありがとうございました↑↑↑



今日からは、大宮↑↑↑


この熱温かい心を色紙にやどらせ、明日は大宮で自分がやるべきことを果たします↑↑↑↑




無事に帰ってこれたことに、感謝しております↑↑↑↑

[しゃ=]