おはようございます!
関東は寒い日が続きますが、快晴の日が続きますね。
3日前から始めた、朝起き一日1ページ読むと決めた本。
これが、とっても深く。読んだ日に、まとめ抜粋しメモ感覚でさっとノートに書くのです。
最近は、赤ペンか青ペンで書くのが自分なりの流儀です。
青という色は発想、想像力を促し、赤色は単に、このまとめた言葉は全部大切だよという意味で、全部を赤で書いています。
今日のまとめた文はー
心の時代といわれている。しかし、人間の心はほれほどきれいなものではない。
人間の心は宇宙、自然と似ているといえなくもない。
雑草は放っておいてもまたたく間に繁茂する。しかし、美しい花は、水を与え、肥料をやり、虫を除け、丹精を込めて育てなければ花開かない。
人間の心も、それと同じである。放っておくと雑草が生える。
心の花を咲かせるためには、絶えず心を見張り、雑草を抜きとらなければならい。
二宮尊徳は「あらゆる、荒廃は人間の心の荒蕪から起こる」といった。
心を荒れ放題にしないためには絶えず、心の田んぼ、つまり心田を耕さなければならないと説いた。
潑剌颯爽 (はつらつさっそう)
いつも気持ちを爽やかにしておく。
いつも颯爽とした気分でいる。
潑剌颯爽こそ、心の雑草をとり、心の花を咲かせるために、欠かせない必須の条件である。