先日の長距離遠征仕事で、日光にまともにあたり持病の
過敏性日光アレルギーが発症して顔面が痒くて痒くて仕方がない毎日だ。
さて、組み合わせ抽選が終わった時、長男がポツリと
「智弁VS愛工大名電やな」その一言におっさん
「あほ徳島商業舐めるな」
徳島県と言えば鳴門高校・・・本当に試合巧者で巧みな戦術で
甲子園でも強豪高校を苦しめるチームだ。
そして今回大会でも好投手と言われる森投手
徳島県決勝では鳴門を破って甲子園出場してきてる。
英明高校、明治神宮大会に出場、春の甲子園にも出場しているから
智弁学園も苦しむだろうと予想していると案の定接戦に入りタイブレーク
今回は、このタイブレークの戦い方を素人ながらに研究している。
英明は強攻が失敗で無得点。
そしてその裏、智弁学園の攻撃は定石通り送りバンドから
1アウト2・3塁だ。
ここでひとりぽつりと「満塁策やな」
1点取られたら終わり、そう考えた場合、守り方を考えればこれが定石かも
と考えたが、英明監督は勝負に出た。
結果スクイズでサヨナラゲームとなった訳だが
インタビューで英明監督は「押し出しやパスボールを考えた」との事。
それが作戦なら仕方無い・・・監督は一人だから監督が決めた事が絶対だ。
しかし、手に汗握る素晴らしい好ゲームだった。
4試合目も素晴らしい好ゲームだった。
これで智弁学園VS徳島商業これも面白いゲームが予想されるな。
さて、徳島商業の真鍋捕手は双子の兄が鳴門高校のエースで
春のセンバツに出場・・・夏の徳島県決勝は鳴門VS徳島商業
息子が二人別々の高校にいる親・・・
兄が、センバツ・・・弟は夏の選手権と共に出場
これぞ親孝行な双子だな。