クラーク国際VS花巻東戦・・・途中スコールだ。
こりゃ継続試合かな~と思っていると、レフトアルプス席のクラーク国際
吹奏楽・・・土砂降りの中演奏を始めた。
銀傘に避難していた観客も、中継のテレビ局ラジオ局も驚いた。
史上初の出来事だ。
吹奏楽をやっていた経験のあるおっさん(ホラとトロンボーンは吹けます)
楽器が濡れるのは良くない事だがそれを承知で合奏する吹奏楽
本当に素晴らしかったし、有り難かった。
そして試合再開前の阪神園芸のグランド整備
見ていてほれぼれする隙も何も無い・・・グランド整備のプロだな。
試合は、クラーク国際が敗退したが、心にクラーク国際の文字が刻まれた。
そして、大垣日大VSおかやま山陽
孫と挑む阪口監督甲子園通算41勝目
1-2とリードを許すも、何と孫の本塁打で同点に
しかし!タイブレークでサヨナラ負けを喫した。
投手とのサインミスか?一気に2点を挙げられ涙を飲んだ。
思い出す・・・1997年夏の選手権準々決勝
敦賀気比VS前橋工業
敦賀気比は主戦三上投手(ヤクルト1位指名)が踏ん張るも
10回裏
内野安打で出塁し、送って1アウト2塁から
次打者は、ぼてぼてのキャッチャーゴロ。
捕手が1塁に送球し、2アウト3塁かと思いきや、がら空きのホームへ
次打者は、ぼてぼてのキャッチャーゴロ。
捕手が1塁に送球し、2アウト3塁かと思いきや、がら空きのホームへ
滑り込んで劇的なサヨナラ負け。
現地で見ていたが、一瞬何が起こったのかも判らない放心状態だった。
あの時と同じような放心状態が続いたおっさんでした。
明日は甲子園は順延・・・寂しいな~