土浦郵便局の風景印は、筑波山と霞ヶ浦とヨットという構図です。日本で2番目に大きな霞ヶ浦にはヨットハーバーがあります。 . . . 本文を読む
御岳山から日の出山へは、大きな鳥居をくぐると、古い石段や大きな岩を削って平らにしたような道が現れます。木々の間から御岳山が見えるところもあり、その頂上はまさに山の都、山上にひらかれた都という感じがします。 . . . 本文を読む
日の出山から南東方向に向かって金比羅尾根をたどると、JRの武蔵五日市駅に出られます。地図を眺めていると、鉄道の駅が終点になっているのが興味深いし、長く歩き続けられるところに良さがある雰囲気が出ています。金比羅という名前にも歴史を感じます。 . . . 本文を読む
「逆さ燧」の名前がついた池塘があります。風が吹いて波が立ち、燧ヶ岳の姿は波の中に消えています。しかし、少し離れたところには燧ヶ岳と上空の雲をくっきり映し出した無名の池塘もあります。 . . . 本文を読む
ここから山の鼻までの下り道は、消化試合のような感じのすることもありましたが、この日は天気が良くて全然そんなことがありませんでした。日差しが眩しくて、輝いてみえるような巨木もありました。 . . . 本文を読む
秩父鉄道の武川駅で、偶然蒸気機関車の試運転が行われていました。いつもはすごい人だかりですが、蒸気を上に横に吹き出しながら発車する機関車の様子を、ゆっくり見学することができました。 . . . 本文を読む
南アルプスや中央アルプスの、他の山々に比べると標高は低い恵那山ですが、存在感はしっかりしたものがあります。南アルプスの聖岳の頂上からは雲海に浮かぶ恵那山が見えたし、木曽駒ヶ岳から見下ろしたのも覚えています。恵那山の姿は、高い山だけが立派な山ではないということをよく表しています。 . . . 本文を読む
全く同じコースを11年前に歩きましたが、1回目は12月で天気は雨が降りそうな曇り、2回目は5月で晴れ、雰囲気は全然違いました。ゴールデンウィークでも人の数は思ったより少なく静かでした。 . . . 本文を読む