色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<27 Feb 2019 Wed>

2019-02-27 | ステーショナリー*道具,ギア


普段使いのキャップレスデシモがちょっと詰まり気味で
清掃しないとなあ、と思っていたところ、
今年の限定カラーが発売されていることに気が付きました。

どちらも綺麗な色で、一番よく使っている万年筆でもあり、
悩みに悩んで太さ違いで3本購入


色は昨年の桜より、青みがかった
上品な落ち着いた色あいです。

上から通常カラー、清掃が必要な手帳に使っている一本
今年の限定カラー
昨年の限定カラー

この他、キャップレスのピンクリボンカラーも持っていて
そちらはなかなかビビッドな色合いです。
かなり貴重な一本です。

桜カラーを謳った限定カラーは必ず売れるので、
いかに桜色を好きなユーザーが多いかということですね。


グランセの限定カラーのライムグリーンと並べるとこんな感じです。
キャップレスのライムグリーンも一緒ん並べて写真を撮った方が面白かったですね。

メタリックな輝きのある綺麗な色です。

今日は晴れ 出勤時の気温は0度でした。
今週はとても暖かいです。
3月下旬並みだそうです。

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<04 Sep 2018 Tue>ルーメナー2

2018-09-04 | ステーショナリー*道具,ギア

ルーメナー2


10000mhAのモバイルバッテリーとしても使える
1500ルーメンの防水LEDランタンです。


キャンプで1500ルーメンを使うことはありませんが、
室内の撮影の際の補助光としても使えるので便利です。


テントで使うにはちょっと味わいがありませんが、
多機能なので購入しました。


ケースがやたらでかいです。


裏に磁石でフックを付けることができます。
ちょっと重いので、もうちょっと軽ければいいのにな。
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<21 Jly 2018 Sat>

2018-07-21 | ステーショナリー*道具,ギア

注文していたダンロップの山岳用テントの2人用の方(写真は4人用・実質1~2人用)の
テントポールが届いたとのことで取りに行ったのですが、
届いたポールの長さが長くてびっくりしました。
これって以前、廃盤になって5000円で売ってたものじゃないかな。
その時にを買っておけば良かったと後悔。
ちなみにDAC社製です。


二世代目のポールはは持ち運びを考えてポールの長さが短くなったんですよね。
下のシルバーは写真のプロモンテVL42のポールですが,
今回、注文したVL21もこの長さになっていたんじゃないかなあ。
普通の使い方だったら、持ち運びを考えると短い方が断然良いのです。
バッグに入ると入らないとでは全然違うのに。
今回買ったのは値段はその時と変わらないけど、
長さがまた長くなったのか、これでも短くなったのか。
しかもケース無し。

ポールだけで9800円(もします)ですが、
この値段で売るのなら短いポールにしてほしかった。

色はシルバーから綺麗なブルーになりました。
現行のフライシートの色と合わせているのでしょう。


最近の山岳用テントはインナーテントが薄くなって軽量化されています。
インナーテントの修理が少ないことによる
メーカーの“もうちょっと薄くして軽量化しよう”
という判断なのですが、ポールは持ち運びを考えてほしい。
まあトレッキングポール並みの長さなら我慢してもらって
コストを抑えた方が良いというメーカーの判断かもしれませんね。
山岳用テントなんてファミキャンパーは興味ないでしょうから、
キャンプブームにも乗っかれないし。


このAqua Questタープは軽量・コンパクトであることを目的に昨年買ったものですが、
長方形タープなので張り辛さはあるものの、耐水圧はなんと20,000mmで、
とても素晴らしいと思います。
軽量である分、風には弱いですが、
そもそも暴風雨の中のキャンプ(タープ)の想定はあまりしていません。
必ずしもやったことがないといえばそんなことありませんが。

アクアクエストはカナダのメーカーで、生産国は中国です。
コスパも含めて日本製が必ずしも良いわけではないと思いますが、
使う側の立場に立った製品企画の細やかさって
道具においては、結構、重要ポイントですよね。
日本でもそういう製品作りが残ってくれるといいのですが。


さて、今日は暑かった。
といっても30度行かなかったと思います。
湿気はありました。
にわか雨も。
この週末もすっきりしない天気です。


これは摂氏30度手前くらいの開きです。

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<12 Jly 2018 Thu>ヘリノックスコットor車中泊マット

2018-07-12 | ステーショナリー*道具,ギア

キャンプコットはそれこそ随分昔からありましたが、
何となくよく見かけるようになったのはここ数年のような気がします。


左のサーマレストのマットはそれこそかなりの年代物
もちろんまだ現役ですが、今から見るとペラペラです。
当時は憧れのマットでしたが、バイクだと結構、嵩張ります。。
山だと、カメラは持って行けても、銀マットの方が軽くていいかなあ。

中央は、おおっ!超高級軽量コンパクトのヘリノックスタクティカルコットです。
高かった・・・・・・。割引を使いまくっての購入でしたが、高かった。
さほど大きくない車にニャンとニャンセットとキャンプセットを積み込むために
今回購入しました。
いやあ、軽くてコンパクトですね。
でも、巷でもてはやされているほどコスパも品質も良いとは思えなかったです。
だって、組み立ては面倒だし、ギシギシいうし、
何より下からの冷気が半端ない!
コットの上にマットを敷かなきゃいけないんだったら、
軽量コンパクトの意味ないのでは。
寒くない日ならいいですけどね。
でも暑い日は蒸れるみたい。

右は、10cm厚のウレタンのエアーマット
デカイっ

いわゆる車中泊マットというヤツです。
ちょっとした段差なんて屁のカッパです。
5年くらい使っています。
1万円くらいです。
これでも高いなあと思ったのですが、
猫ごち、じゃなかった、寝心地は最高です。


設置は広げるだけ、
片付けもまあ、慣れるとそれほど大変ではありません。
買った時のサイズには戻りませんが。


でも、この大きさの差は、代えがたい時があるんですよね。


ヘリノックスは組み立ては簡単ですけど、
行程が多くてめんどくさいです。
簡単と紹介している記事ばかり目に付きますが
設置も片付けも、3アクションとそれ以上とでは全然感覚が違いますよ。
とはいえ軽量・コンパクト
涸沢とか、アクセスが容易な岩場のテント泊にはぴったりな気がします。
高いけど岩場で寝るのって大変ですから。
あーでもダメだ。
岩場でそのままこのコット使ったらテント破けそう。
寒いし。
山での使用はちょっと考えます。

車キャンプでも1枚目の写真のコールマンの超安い、安かろうコットはおススメしません。
私が買いたいと思って買ったコットではありませんが、
何しろ重い!!10Kg近くあります。
5000円でこれを買うなら、10000円で6Kgのものを買った方が良いと思います。
こういうものって普通壊れませんから、筋トレするならともかく
重いのは嫌です。


ハイコットにしてみました。
高さがちょっと自分スタイルに合わない。
座面が高過ぎるし、設置と撤収がさらに面倒だし、
ロースタイルだとテント内の椅子として使えないし。
こんなにめんどくさいコットだとは思いませんでした。


でも、ニャンズは高いところが好きです。

ちなみにヘリノックスを有名にしたチェアも組み立ては面倒だし
座り心地も言うほど良くないです。
あのサイズであることを考慮したら座り心地が良いというだけでイベント用だと思います。
フェスでそのまま持ち運ぶ人が多いと不評ですが、
軽いのと畳むのが面倒なのでそうなりますね。
収納サイズと重ささえ気にしないのであれば、
設置も撤収も座り心地も良いSPや小川のほうがいいです。


振り出しに戻って、
サーマレストのエアーマット&ヘリノックスコット

車中泊マット
どっちをキャンプに持っていくか。
荷物減らしたいのなら、寝心地を犠牲にしても前者かなあ。
今度両方持ってって試してみます(笑)

ちなみにヘリノックス社は、テントポールなどを作っている
韓国のDACという会社です。


追伸(8月5日):
ヘリノックスコットは本当にめんどくさい!
軽くてコンパクトなのはよい。
何だかすぐに壊れそう・・・。
壊れたら部品も高そうだし。
しかも、やっぱり下からの冷気が半端ないです。

タクティカル・チェア・スウィベルもとても便利なのですが、
2回目のキャンプで既に底付き感があります。
座り心地もイマイチで、軽さとコンパクトな分、
犠牲にしなければならない心地よさがあるので、
購入はよく考えてからの方がいいです。

でも、軽量・コンパクトはやっぱり魅力的・・・
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<01 Jly 2018 Sun>

2018-07-01 | ステーショナリー*道具,ギア


昨日は予報が外れて青空が広がりましたが,
今日は予報通りの雨でした。


コールマンばっかりだなあと思ったら,貸テントサイトでした。
1張り5,000円のようで,設営・撤収の楽しさもあると思いますが,
ぱっと来てぱっと帰る,こういうのもありだなあと思います。
隣接してグランピング・サイトもあるようで,
そちらはお値段もぐっと高くなるようですが,
女子が喜びそうな中東アジアやモンゴルを思わせる
リゾート風の作りになっているようです。
大きなゲルのようなテントの中に大きなベッドを置いて,ストーブを置いて,
遊牧民のお姫様にでもなった気持ちになれそうですね。


昔,アフリカバイクツーリングで泊まったロッジの食堂は天井が高く,
壁がないので開放的でとても素敵でしたが,
寝室となる湖畔に張られたテント(夜間は動物の危険があるので外出禁止)は,
テント内にコットが置いてあって(狭いけど綺麗で快適で驚きました。),
まさに,今の日本で流行っているキャンプのような感じでしたので,
今更ながら,今更かよって感じで面白いなあと思っています。


日本は亜熱帯から温暖,寒冷地まで,自然も気象も豊かで,文化もあり,
とても素晴らしい島ですが,
住んで旅行して周るのには,やっぱりちょっと狭いなあと思います。
だから自転車旅にはちょうど良いのかもしれません。
キャンピングカーやファミリー・グループキャンプがブームになって,
滞在型のキャンプを楽しむ人が増えて,
設備と環境の整ったキャンプ場は,ファミキャンやおっさんキャンパーで溢れて,
本当にぎゅうぎゅう詰めで,時に殺気立ってたりもします。
もっとゆったり過ごしたいというのが本音です。


本屋で,THE・ SNS映え!をテーマにしたんだろうなあと思われる,
ターゲット女子ド直球の素晴らしき野外料理(?)やおしゃれなテントの写真満載の
ガイドブックがあって思わず凄いなあと感心しましたが,
これを続けるのって絶対無理だろっ,って突っ込んでしまいました。
おしゃれなテーブルクロスが敷かれた森ガール(死語?)が好きなテーブルの上に並んだ,
おしゃれな器に盛られたおしゃれな料理,
もう,おいおい,って感じです。御用達店で買って来て並べた?的な。
あー,ピクニックかあ。
リアリティなさすぎ。憧れや夢だからそれでいいのかな。
昔,流行ったかどうかは知りませんが,
素敵な奥様が主催するホームパーティのTHE屋外版って感じです。
女子力おそろしや~です。


それよりかは,ワイルドだぜえ(古すぎ),
オレ様ってかっこいい~,寄りの方がまだ現実的かな。
いや,好きですよ,そういうの。

で,キャンプ。
お金を出して,全部用意してもらう,というのもありだと思います。
まあ,1泊数万円から数十万円まで行かなくても,
普通に常設テントを借りてキャンプを楽しむのはありな感じです。
冗談抜きで世の中お金で解決できる事柄は多いです。良し悪しはともかく。
小学生の頃,年に1回の子供会キャンプは大きな常設テントに泊まりましたが,
本当に楽しかったです。


今日は雨で,夕方に登山用品屋さんでキャンプ用品など見てきましたが,
ちょっといいものを揃えようと思うと,初期投資は軽く十万は越えますね。

ちょっといいモノ?
テント&タープ ターブはなくてもいいと思うけど。
ペグ,ペグハンマー まあ,ハンマーは適当な物でも実際は何とかなる。
事実,山用テントでは,なくても何とかしてきた。
ファミリー用の大型テントだとあった方がいいなあ。
イスとテーブル これも贅沢だけど,できればイスは小さくても欲しいなあ。
コット(いるかなあ・・・?)またはマット
嵩張ることがOKならコットよりウレタン入り10cm厚車中泊マットの方が快適です。
ベッドじゃなきゃおしゃれじゃない,とかイスにも使いたい人はコットで。
最低マットは必要です。健やかな睡眠が明日の活力を生みます。
ちなみに寒いとコットは下からの冷気がハンパないので対策が必要です。


ランタン 必要ですね。


これに,滞在型だとグランドシートやテントマット,ランタンポール,
ストーブ,

調理用品,カーペットなど,

お金を出せばいくらでも今は買えるので,こだわりだすとキリがなく,
凄いセットで店開きする人もいますが,
遊牧民ではないでしょうから,夢のマイホームの実現なんでしょうね。

一通り揃えると,ちょっと良い感じの温泉宿に何泊もできそうな金額になります。
私はお金がないので風情ある安い湯治宿が好きですが,
宝くじにあたったり,投資に成功したり,独立して成功したりして
お金持ちになったらキャンプなんてしないで,
グランピングか高級温泉老舗宿に連泊してドヤ顔します。
コテージ借りるなんてしないで,無人島を買って,世界各国に別荘建てます。
もちろん移動はチャーター便かMyセスナです。(遠い目・・・)
あ,でも私は視力の関係で飛行機の免許は取れないんですよね・・・,
船の免許は持ってますが。クスン。
ウルトラライト・プレーンの免許も無理でした。
視力維持のためにもそろそろ旅に・・・。


年に何回,何人でキャンプに出掛けるのかにもよりますが,
普段から家で使うものでないものに,お金が相当額かかるわけですから,
その分,ちょっと良い温泉宿に何泊できるだろうかと,算盤はじいてみました。
いや,バーチャル算盤ですけど。
大自然を楽しみたいのなら,そういう湖畔の一軒家的なホテルもたくさんありますしね。
満点の星空,夜通し鳴くフクロウの声,流れ星。

夢は膨らみますが,私レベルではせいぜい湯治宿,YH,徒歩宿,
車中泊,フツーのキャンプ(ところにより猫連れでしょう。)ですね。
道東だとそういった環境は普通にありました。
猫連れになって,キャンプのスタイルはちょっと変わりました。
バイクで猫は連れていけないので車ですが,
車になると猫以外の物も積めて,積載能力が増します。
とはいってもそもそも広いわけではないので,
すぐに荷物でいっぱいになってしまうので
コンパクトなキャンプ用品であることは必須です。

テント内の寝室に猫トイレを置くスペースが必要で,
ニャンとまったりできるギア(要は椅子ね。チェア~)も欲しくなります。
そもそもニャンがいにゃいとわざわざキャンプしなくても湯治宿や安い温泉宿で楽しみますけどね。


キャンプって,もともと山やツーリング中に,
泊まる場所がないからするもんじゃなかったっけな?

なんだかんだ7月
貴重な夏。どんな楽しみ方にせよ,無駄にしたくありませんね~。

ダイビング,登山,トレッキング,湖遊び,釣り,バイク,
美術館,博物館巡り,音楽鑑賞,読書,作曲,絵画などを含む創作活動,
優先度低いけどグルメ堪能,家事,DIY
やりたいことは山ほどあるけどね。一部秋以降も実行可。
やらなきゃいけないこともたくさんある。

人生元気に100年でいいから,1日の長さを48時間にしてほしい。
あ,爽やかな太陽が出ている時間を長めにお願いします。
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