風水や占いはもともと人を幸せにするためにあるものだと思いたいけど
実際は不安や戒めから生まれたのかもしれない
また、人を不安にさせるために使われることも少なくない
あまりにもタブーが多く、人の不安を煽り、
それを使って誰かを騙そうとしたり金儲けをしようとする人も多い
あれやこれやと理屈を付けて、現実に持論をあわせて占いが当たった、と公言する。
そうしないと、大ハズレであることがバレるから
理屈を付けて持論を付けて、このケースはこうだからこうなって当たっているのだと。
当たり過ぎて恐ろしいとか、自画自賛
そもそも何十億もの人を4つだとか6つだとか8つだとか12つだとか
分類するのは無理がある。
根拠ないデータで統計学だといい、統計学だから外れる場合も想定内だという。
良いことだけ信じるのも誤りだろうけど、
不安なことばかり考えても仕方がない。
思い込みで不安だけを感じるのならない方が良い
実際、全ての風水、占いで良い時、良い方角なんて、大きなイベントであればあるほど難しい
古くからその地域に伝わる災害などを戒めとして表したものであれば尊重すべきだけど、
また、科学的な理論として他の地域にあてはめるのも重要だけど、
昔の知恵であって現代では問題とならないものも多い
それらが運というものにあてはめられるとは限らない