未来永劫変わらないものなんてなく、
存在した以上、あらゆるものは法則に従って崩壊し、滅びゆく運命にあると思います。
生まれたものの全てがいずれ死を迎えるのと同じ事で、それは哀しいことでもなんでもなく、
ごく当たり前の自然の摂理です。
どのような生き物もどのような国家もどのような文化もどのような組織もいずれ形を変え、
受け継がれることもあれば、完全に消滅したようになることもあります。
ごく自然なことです。
滅びゆく未来を憂う事に何の意味もありません。
この与えら得た今を精一杯に生きる事しかできないのです。