
幻想的な夜明け前の湖

知響きのような羽音とともに始まるマガンのねぐら立ち

今朝は晴天を期待して、見に来た、というか車中泊で夜明けを待っていたのですが、
湖は濃い霧に覆われていました。

マガンの鳴き声と羽ばたきが大きくなり、
地響きのようなねぐら立ちが始まる。
空を多数のマガンが飛び回り、
エサ場へ飛び立っていく。
視界が悪いせいか、大きなものは夜明け後 4:40頃の1回と
見えなかったもの1回、
やや小ぶりが1回、
あとはバラバラと少しずつのねぐら立ちでした。
昨年は最後の1隊が北へ帰るのを見送りましたが、
やはりピーク時の沼の迫力はすごいですね。
この後、快晴になりました。

大迫力のねぐら立ちの後は、近くの畑で朝ご飯~