今日は暖かいバンガローで焼き肉パーティー
今日も晴れ~~~
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ZTE Axon 7 mini
・simスロットサイズ:nano sim + nano sim(micro SDを兼ねる)
・3G+4Gデュアルスタンバイ:〇
・3G通信方式:W-CDMA(au simでの通話不可)
・技適:国内版〇
※周波数帯はドコモのプラチナバンド、
FOMA及びFOMAプラスエリアにも対応
ドコモとソフトバンクのsimが使えます。
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背面指紋認証が使いやすいのですが、
手帖カバーを付けたい場合はスライド式は使えません。
新春のキャンペーンでスマホをMNPした時に、
サブ機として眠らせていたFOMAのXperiaを下取りに出したので
DSDS機も増えてきたこともあり
FOMAが使えるDSDSのsimフリースマホを買うことにしました。
防水防塵に対応しているDSDS機は魅力ですが、サブ機なので
候補はONKYO GRANBEAT DP-CMX1と
コスパが良いと評判のZTE Axon 7 mini にしました。
どちらもandroid6で1年以上前のもので性能もミドルクラスですが
ほぼ使う予定のないサブ機なので落とし所としては十分許容範囲内です。
ONKYO GRANBEAT DP-CMX1は音質はとても良いですし、sim2枚とSDが同時に使える
数少ないDSDS機ですが、イヤホンで音楽を聴くことはあまりないし、
何よりDAPは昨年買ったところなので、コスパの良いAxon 7 mini にしました。
18000円で500円引きのクーポンと1800円分のポイントが付き、値段の割には
画面が綺麗でアルミの質感もイオンゴールドの色も良く、
指紋認証も使いやすくてスピーカーの音もまずまずで好印象です。
大手電機店では最安12000円くらいで販売されていたこともあったようです。
ただ日本支社のある国内版スマホといってもメーカーのサポートはまったく期待できず
実際、保証の入ろうと所定の連絡先にメールをしても返事は来ず、
ネットで見る限り、売りっぱなしの自己責任的なところが多そうです。
問合せがあっても返信しないのは中国系企業のZTEでは当たり前のことのようです。
FOMA単体での設定はポイントというか、コツというか、少しクセがありますので、
参考に簡単に設定手順等を記載します。
当初はFOMAバリュープランでspなし、音楽をたっぷり入れたsdカードを入れて使うつもりでしたが
まず、それは無理でした。
FOMA音声sim単体では動きません。
SDカードとsimカードのスロットは共通なので、2枚のsimを入れたらSDカードは
冒険的加工をしないと使えません。
一般的にはFOMAバリュープランとMVNOの格安データプランと組み合わせて、
繋がる2000円未満のスマホとして使おうとする人が多いと思いますが、
私の場合はサブ機なので山で繋がるdocomoの電波さえ使えれば、少しでも安く運用したいのでwifi運用です。
メイン機が二年縛りなので少なくとも2年間は。
MVNOではIIJ や mineoも良いと思うのですが、家にネット回線を引いていないので、
せめてネット回線はキャリア並みの速さが欲しいのでキャリアです。
私の使用地域ではなぜかソフトバンク回線はYモバイル回線より遅いです。
IIJはちょっと遅すぎました。
AXONに普通にsimを入れて設定すると、はじめはFOMAが電波を掴まず、
試行錯誤しましたが、無事、FOMA単体(spモードなし)で使えるようになりました。
ちなみにこちらはDSDSと言っても、一方に3Gを入れると、
もう一方のSIMはGSMになってしまうので、厳密には国内でDS(ダブル待ち受け)はできないようです。
*** DSDS機を使おうとする人は、基本的な設定方法は抑えているでしょうから、超簡単なコツのみですが・・・
①購入した本機を持ってdocomoショップへ行き、技適を確認してもらい、
nanoサイズのFOMAsimを手に入れます。新規契約もできます。
サイズ変更のみだと2160円です。
FOMAのガラケーはもう在庫なしです。あれば0円でsimサイズ変更できた可能性もあったのですが。
音声のみの利用は繋がるエリアはほぼ同じで、
XiよりFOMAの方が安いのでFOMAがおすすめです。
②音声sim単体では使えないので解約済みnanosimを手に入れましょう。
私の場合はYモバイルの解約済simを使いました。
③Simスロットの奥側に解約済みデータsimを入れます。
手前が3GとなるのでFOMAsimを入れます。
④順番が大事で、まずデータシムを認識させてから音声シムを認識させます。
うまくいかない場合は、先にデータsimだけ入れて認識させ、
その後、手前のスロットにFOMAsimを入れて認識させます。
そうすると電波を掴みます。
⑤データシムは解約済みのものですが常にオンにしておかないとFOMAが電波を掴みません。
⑥赤色インジケータがつきっぱなしになりますが、ソフトの問題で、
ZTEも対応する気はなく、解決策はないので通知はオフにしておきます。
音楽プレーヤーはpower amp も良いですが、hf onkyo にしました。
***
設定はクセがあるし、使い勝手も少し悪いし
デフォルトの時計ウェジェットはシステムではないので使い物になりませんが
それでも許せるコスパと質感です。
画面が綺麗で本体も綺麗だと七難隠せるんですね。
というかもともとは4万くらいで販売されていた機種なのでそれなりです。
ちなみにグランビートはオンキヨーに問い合わせたところ、
FOMAでは通信が安定しないことが確認されてメーカーとしては推奨していないそうです。
使っている人はいるようですので、同じFOMAでもsimの種類の相性もあるのかもしれません。
もう少し高性能のスマホが良い人は技適ありだと
モトローラ「Moto X4」(53800円くらい)でしょうか。
防水防塵対応なのが羨ましい。
今はツーリング中に大雨にあたってスマホ水没なんてこともなくなりましたが・・・。
すっかり、おサイフケータイに慣らされてしまった身としては、
もう少し、キャリア販売の国内向け高性能スマホを使い続けたいところです。
そのうちFericaはスマホから飛び出しそうですけどね。
特定の相手との電話でしたら、SkyPhoneアプリがいいですね。
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ZTE Axon 7 mini
・simスロットサイズ:nano sim + nano sim(micro SDを兼ねる)
・3G+4Gデュアルスタンバイ:〇
・3G通信方式:W-CDMA(au simでの通話不可)
・技適:国内版〇
※周波数帯はドコモのプラチナバンド、
FOMA及びFOMAプラスエリアにも対応
ドコモとソフトバンクのsimが使えます。
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背面指紋認証が使いやすいのですが、
手帖カバーを付けたい場合はスライド式は使えません。
新春のキャンペーンでスマホをMNPした時に、
サブ機として眠らせていたFOMAのXperiaを下取りに出したので
DSDS機も増えてきたこともあり
FOMAが使えるDSDSのsimフリースマホを買うことにしました。
防水防塵に対応しているDSDS機は魅力ですが、サブ機なので
候補はONKYO GRANBEAT DP-CMX1と
コスパが良いと評判のZTE Axon 7 mini にしました。
どちらもandroid6で1年以上前のもので性能もミドルクラスですが
ほぼ使う予定のないサブ機なので落とし所としては十分許容範囲内です。
ONKYO GRANBEAT DP-CMX1は音質はとても良いですし、sim2枚とSDが同時に使える
数少ないDSDS機ですが、イヤホンで音楽を聴くことはあまりないし、
何よりDAPは昨年買ったところなので、コスパの良いAxon 7 mini にしました。
18000円で500円引きのクーポンと1800円分のポイントが付き、値段の割には
画面が綺麗でアルミの質感もイオンゴールドの色も良く、
指紋認証も使いやすくてスピーカーの音もまずまずで好印象です。
大手電機店では最安12000円くらいで販売されていたこともあったようです。
ただ日本支社のある国内版スマホといってもメーカーのサポートはまったく期待できず
実際、保証の入ろうと所定の連絡先にメールをしても返事は来ず、
ネットで見る限り、売りっぱなしの自己責任的なところが多そうです。
問合せがあっても返信しないのは中国系企業のZTEでは当たり前のことのようです。
FOMA単体での設定はポイントというか、コツというか、少しクセがありますので、
参考に簡単に設定手順等を記載します。
当初はFOMAバリュープランでspなし、音楽をたっぷり入れたsdカードを入れて使うつもりでしたが
まず、それは無理でした。
FOMA音声sim単体では動きません。
SDカードとsimカードのスロットは共通なので、2枚のsimを入れたらSDカードは
冒険的加工をしないと使えません。
一般的にはFOMAバリュープランとMVNOの格安データプランと組み合わせて、
繋がる2000円未満のスマホとして使おうとする人が多いと思いますが、
私の場合はサブ機なので山で繋がるdocomoの電波さえ使えれば、少しでも安く運用したいのでwifi運用です。
メイン機が二年縛りなので少なくとも2年間は。
MVNOではIIJ や mineoも良いと思うのですが、家にネット回線を引いていないので、
せめてネット回線はキャリア並みの速さが欲しいのでキャリアです。
私の使用地域ではなぜかソフトバンク回線はYモバイル回線より遅いです。
IIJはちょっと遅すぎました。
AXONに普通にsimを入れて設定すると、はじめはFOMAが電波を掴まず、
試行錯誤しましたが、無事、FOMA単体(spモードなし)で使えるようになりました。
ちなみにこちらはDSDSと言っても、一方に3Gを入れると、
もう一方のSIMはGSMになってしまうので、厳密には国内でDS(ダブル待ち受け)はできないようです。
*** DSDS機を使おうとする人は、基本的な設定方法は抑えているでしょうから、超簡単なコツのみですが・・・
①購入した本機を持ってdocomoショップへ行き、技適を確認してもらい、
nanoサイズのFOMAsimを手に入れます。新規契約もできます。
サイズ変更のみだと2160円です。
FOMAのガラケーはもう在庫なしです。あれば0円でsimサイズ変更できた可能性もあったのですが。
音声のみの利用は繋がるエリアはほぼ同じで、
XiよりFOMAの方が安いのでFOMAがおすすめです。
②音声sim単体では使えないので解約済みnanosimを手に入れましょう。
私の場合はYモバイルの解約済simを使いました。
③Simスロットの奥側に解約済みデータsimを入れます。
手前が3GとなるのでFOMAsimを入れます。
④順番が大事で、まずデータシムを認識させてから音声シムを認識させます。
うまくいかない場合は、先にデータsimだけ入れて認識させ、
その後、手前のスロットにFOMAsimを入れて認識させます。
そうすると電波を掴みます。
⑤データシムは解約済みのものですが常にオンにしておかないとFOMAが電波を掴みません。
⑥赤色インジケータがつきっぱなしになりますが、ソフトの問題で、
ZTEも対応する気はなく、解決策はないので通知はオフにしておきます。
音楽プレーヤーはpower amp も良いですが、hf onkyo にしました。
***
設定はクセがあるし、使い勝手も少し悪いし
デフォルトの時計ウェジェットはシステムではないので使い物になりませんが
それでも許せるコスパと質感です。
画面が綺麗で本体も綺麗だと七難隠せるんですね。
というかもともとは4万くらいで販売されていた機種なのでそれなりです。
ちなみにグランビートはオンキヨーに問い合わせたところ、
FOMAでは通信が安定しないことが確認されてメーカーとしては推奨していないそうです。
使っている人はいるようですので、同じFOMAでもsimの種類の相性もあるのかもしれません。
もう少し高性能のスマホが良い人は技適ありだと
モトローラ「Moto X4」(53800円くらい)でしょうか。
防水防塵対応なのが羨ましい。
今はツーリング中に大雨にあたってスマホ水没なんてこともなくなりましたが・・・。
すっかり、おサイフケータイに慣らされてしまった身としては、
もう少し、キャリア販売の国内向け高性能スマホを使い続けたいところです。
そのうちFericaはスマホから飛び出しそうですけどね。
特定の相手との電話でしたら、SkyPhoneアプリがいいですね。