押し入れの奥で眠っている端切れ。
遺品の洋服や着物をほどいた布。
工場でいらなくなったサンプル生地。
そんな捨てられてしまう運命にある布たちに、もう一度光をあてました。
これは幅広のネクタイだった布
こちらは、ブックカバー
和服からインドの伝統染め布までいろいろ
27日からのグループ展で、縫い物の作品も出品するので、新しいブランド名を作りました。
URALUN うらるんと読みます。
コンセプトは、「もったいない!」です。
布は買いません!
だから、なぜだか溜まっていく、
お気に入りの、捨てられない布達がなくなったら
この、ブランドは終了です。
お気に入りを残して、断捨離も平行してるのですが、
先日は、テーラーの前に、ご自由にどうぞの紳士ものスーツの半端生地の山に遭遇!
かなり控えめには、貰って来たつもりですが…
ストックなくならないかもなぁ…
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