土方歳三と新選組隊士の供養碑

ヒジタクの中で、運転手さんに「ラブライブの聖地になったんですよ」という説明を聞きながら、八幡坂周辺のカフェ街を通り抜け、「称名寺」へ。
函館での新選組屯所があったため、箱館戦争で亡くなった新選組隊士と土方歳三の供養碑があります。

供養碑の脇のガラスケース内に参拝に来たファン用のノートがあり、愛を感じました。

碧血碑

碧血碑の前に碧血碑脇にある「柳川熊吉翁の碑」にお詣り。
柳川熊吉氏は、仁義にあつい任客。
彼がいなかったら、碧血碑も無かったと思います。

そして、「碧血碑」

お盆の為か、神秘的な雰囲気でした。
一人なら来られなかった場所なので、ヒジタクに感謝。

市立函館博物館

次は「市立函館博物館」。
ここでは、「箱館戦争終結150」という特別展が開催されていました。
今回は、学芸員さんの解説つきで、見ることが出来ました。
凌雲先生のオペ道具や書状、箱館戦争時の地図もありました。
勿論、図録も購入させていただきました。

一本木関門

五稜郭タワーを出て、ヒジタクで一本木関門を目指します。
タクシーの運転手さんが当時の道について、説明しながら目指します。


お盆のためか、お花やお線香、ロウソクが供えてありました。

上越市立歴史博物館

リニューアルしてから、始めて行った「上越市立歴史博物館」。

展示物は、「広く浅く上越市の歴史を説明する」というものでしたが、今は「御所参内・聚楽第行幸図屏風」が見れたので、良かったです。